制作・出演 : チャットモンチー
音楽的進化を示した2015年リリースの6thアルバムをリマスター! さらなる音楽的進化を示した2015年リリースの6thアルバムを、好評の“Forever Edition"(リマスター & Live CD付属)としてリリース! アルバムリリース前に2枚のシングルで披露された(1)男陣(恒岡章、下村亮介)、(2)乙女団(世武裕子、北野愛子)というふたつの4ピース、 そして(3)橋本&福岡+恒岡章という3ピース、(4)橋本&福岡の2ピースという、4つの形態で自在にレコーディングされた楽曲が並びます。 男陣による楽曲は、タイトで切れ味鋭く。乙女団による楽曲は、しなやかで残酷に。そして3ピース・2ピースでの楽曲は、 より自由で軽やかに。常に変化を続けるチャットモンチーらしい、ここでしか聴けない唯一無二の音が詰まった、 さらなる音楽的進化を示す全12曲。(オリジナル発売:2015年5月13日)
80`sテイストが色濃いグルーヴィーなリズムラインの上で橋本の力強いヴォーカルが跳ねる、 新鮮なダンスナンバー「Magical Fiction」、2011年に一度だけLiveで披露した未発表曲を 今のモード&体制で大胆にリアレンジ、そして歌詞も大きく改変した上で収録した「ほとんどチョコレート」、 ウルフルズの名曲を阿波踊りテイストを盛り込みつつカヴァーした「かわいいひと」を収録した、チャットモンチーのシングル。 <収録内容> 01. Magical Fiction 02. ほとんどチョコレート 03. かわいいひと
音楽シーンに大きな衝撃を与えたドラム高橋久美子の9月いっぱいの脱退。そして橋本・福岡の2人体制となり、2月1日にニューシングルをリリースと、新しいスタートをきったチャットモンチー。 そんな中、高橋在籍時(2005年〜2011年)の足跡を振り返る、全シングル表題曲&アルバム・ミニアルバム リード曲を完全網羅した、チャットモンチー初の強力ベスト盤がリリース。
全11曲すべてが新録、自由で“圧倒的に明るい光を放つ”4thアルバム!! 確かな成熟を刻み込み絶大な評価を集めた3rdアルバム『告白』(2009年3月)以来2年ぶり、待望の4thオリジナル・フルアルバム。フルアルバムとしては、初の試みとなる全曲セルフ・プロデュース作品であり、全11曲すべてが新録曲。タイトル通り、自然にリスナーに働きかけ鼓舞し、遊び心も忘れない“圧倒的に明るい光を放つ”アルバム。シンプルながら、さらに進化を遂げた三者三様の歌詞と何にもとらわれない予測不可能なアレンジは、あらためてバンドの楽しさを思い出させる魅力に満ちあふれている。M-1 「バースデーケーキの上を歩いて帰った」をはじめ、N.Y.のオルタナティヴ・シーンと呼応するかの様な変則的だがメロディーセンスが光るキャッチーな曲の連続に加え、レゲエナンバー「涙の行方」、福岡晃子が作詞・作曲を手がけた味わい深い「Boyfriend」、いきなり轟音が迫る高速ナンバー「拳銃」、最期にエモーションを爆発させる「余韻」など、全曲が聴きどころの42分間。やはりチャットモンチーでしか味わえない唯一無二の質感が耳を捉えて離さない、繰り返し長く聴けるアルバム。
2010年3月24日発表の、チャットモンチー初のカップリング・コレクション・アルバム。ロッテ「ガーナミルクチョコレート」CMソング「バスロマンス」ほか、新たにミックスした楽曲やアコースティック・ヴァージョンなどを収録。
お笑い芸人エレキコミックのやついいちろうがなんとDJとしてデビュー。OPは『ドラクエ』で、くるり、木村カエラからファンガー5にグループ魂、あげくはCHAGE and ASKAとなんでもアリのノンストップ・リミックス。笑いを交えこれがちゃんと聴けてしまうから面白い!
前作から1年4ヵ月ぶりとなるサード・アルバムは、既発シングル「ヒラヒラヒラク秘密ノ扉」「染まるよ」「風吹けば恋」「Last Love Letter」をちりばめ、圧倒的なクオリティを誇るバンド・アンサンブルの魅力を中心に聴かす会心作。阿波踊りのビートを取り入れるなど、リズムがより多彩になっているのも自信と余裕の表われだろう。