制作・出演 : ティト・ゴッティ
空想の音楽会 20空想の音楽会 20
ヴェネツィアのサン・マルコ大聖堂で鳴り響いたであろう、16世紀後半から18世紀後半に活躍した作曲家たちの作品が収められている。華麗なブラスの響きやバロック・コンチェルトが楽しめる。ただし、60年代の録音で、演奏はモダン楽器によっている。
空想の音楽会 21空想の音楽会 21
北イタリアのボローニャで活躍した17,18世紀の作曲家の器楽から声楽まで多彩な作品が収められている。モダン楽器による演奏で、古楽器全盛の現在では、少し古臭く聴こえる。ただし、若き日のフレーニの歌唱やアンドレの演奏が聴けるのは貴重だ。
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