制作・出演 : テレオン・ガリー
人気・実力ともに韓国No. 1のトップ・ジャズ・ヴォーカリスト、ウンサンのユニバーサルミュージック移籍作。 日本でもこれまでにポニーキャニオンより6枚のオリジナル・アルバムを発表。コンスタントに日本ツアーも実施し着実にファンを獲得してきました。 3年ぶり・9枚目のスタジオ・アルバムとなる本作は、これまでにマイルス・デイヴィス、チャカ・カーン、スティーリー・ダンらと共演し、 グラミー賞ノミネート歴もあるピアニストのジョン・ビーズリーがプロデュース。 オリジナル曲に加え、スタンダードの「煙が目にしみる」「あなたと夜と音楽と」、ソウルの「溢れ出る愛を」(ダニー・ハサウェイ)、 「アイ・キャント・スタンド・ザ・レイン」(アン・ピーブルス)等のカヴァーを収録。ウンサンのクールかつソウルフルな歌声と、 心地よいコンテンポラリー・サウンドが融合した作品です。<パーソネル> ウンサン(vo) ジョン・ビーズリー(p) ベンジャミン・J.シェパード(b) テレオン ・ガリー(ds) ポール・ジャクソンJr.、チャーリー・ジュン(g) デイモン・ブラウン(tp)Produced by ジョン・ビーズリー
コンコード移籍第一弾のライヴ盤でグラミーを獲得し、円熟味を増してきた人気ヴォーカリストの2011年作。スタジオ作品ならではのち密なアレンジと熟練のサポート陣に支えられたハイレベルなアルバム。
制作・出演
アンナ・ウェバー / アンネ・ドラモンド / ケイシー・ベンジャミン / ステフォン・ハリス / ステフォン・ハリス&ブラックアウト / テレオン・ガリー / ベン・ウィリアムス / マーク・キャリーハリスの通算7作目で自己プロジェクトとのコンコード移籍作。ダンス・グルーヴの「ゴーン」ほか屋台骨のリズムがアコースティックな有機製法なのが良いし、ヴァイブも生音一本で新鮮。反してヴォコーダーの使用、マクリーンの「マイナー・マーチ」の意表をつくアレンジなど、ハリスの音楽と演奏への奔放な態度が伝わってくる。
21世紀の主流派ジャズを担うベース奏者の5枚目のアルバム。その先入観で耳を傾けると腰を抜かす。ウェザー・リポートを今に蘇らせたような視野の広い革新的な音楽を展開。生ベースのみならず、ジャコを彷彿とさせる電気ベースでも卓越した技量を披露。