制作・出演 : ディーリアス
ディーリアス:管弦楽曲集ディーリアス:管弦楽曲集
ディーリアスの名盤として、いまだ揺るぎない一作。ディーリアスを積極的に紹介したよき理解者、ビーチャムならではの演奏である。作曲者独得の淡いロマンティシズムなど、同時代の者にのみ成せる表現といえるだろう。
EMI CLASSICS 決定盤 1300 13::春初めてのカッコウを聞いて/ブリックの定期市 [ディーリアス:管弦楽曲集]EMI CLASSICS 決定盤 1300 13::春初めてのカッコウを聞いて/ブリックの定期市 [ディーリアス:管弦楽曲集]
60年代後半から70年にかけての録音。ディーリアス特有の情感を色濃く描き出しながら、その響きはあくまでスッキリ整理されている。最晩年のバルビローリが、手塩にかけたハレ管弦楽団とともに残した永遠の名盤。「アパラチア」は彼の最後の録音だ。
ディーリアス:ピアノ・デュオによる名作集ディーリアス:ピアノ・デュオによる名作集
ディーリアスのオーケストラ作品を、彼の精神的息子といわれるピーター・ワーロックがピアノ・デュオ用に編曲。当盤が世界初録音で、透明感あふれる静謐な音楽を名手2人が紡いでゆく。
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