制作・出演 : デュトワ
プロコフィエフ&バルトーク:ピアノ協奏曲集プロコフィエフ&バルトーク:ピアノ協奏曲集
プロコフィエフの第3番は2度目の録音、他はこれが初録音となったもの。アルゲリッチのなんともエキサイティングな演奏が素晴らしい。これらの楽曲のベストに上げられる録音だ。デュトワとの緊迫感あるやり取りにも注目。
エルガー:行進曲≪威風堂々≫/交響的習作≪フォールスタッフ≫エルガー:行進曲≪威風堂々≫/交響的習作≪フォールスタッフ≫
「威風堂々」は第1番が有名だが、本作には全曲が収録されている。「フォールスタッフ」はファルスタッフのことで、50代後半の作。プレヴィンの指揮はまことに流麗にして、イギリス的な折り目の正しさを保っている。
ショパン:ピアノ協奏曲第1番 第2番ショパン:ピアノ協奏曲第1番 第2番
ショパン・コンクールでの録音を除けば、ともに2度目の録音。閃光のように輝くピアニズムと飛びちるパッションはそのままに、円熟味が加わり一層の凄みを帯びている。デュトワのサポートも絶妙だ。
サン=サーンス:交響曲 第3番≪オルガン付≫ ≪死の舞踏≫、≪ファエント≫、英雄行進曲 ヴィドール:オルガン交響曲 第5番、第6番からサン=サーンス:交響曲 第3番≪オルガン付≫ ≪死の舞踏≫、≪ファエント≫、英雄行進曲 ヴィドール:オルガン交響曲 第5番、第6番から
発売元
ユニバーサルミュージックPREV1NEXT