制作・出演 : デヴィッド・アイゼンソン
ゴールデン・サークルのオーネット・コールマン Vol.1+3ゴールデン・サークルのオーネット・コールマン Vol.1+3
フリー・ジャズの申し子オーネット・コールマンがブルーノートに残した金字塔。3年ぶりの活動再開の地はスウェーデンだった。アトランティック時代との比較においても、メロディシズムの点でさらなる飛躍を感じさせている。
ゴールデン・サークルのオーネット・コールマン Vol.2+3ゴールデン・サークルのオーネット・コールマン Vol.2+3
あまりに鮮烈だったオーネット・コールマンの1965年のカムバック作。アトランティックにフリー・ジャズのマスターピースを数多く残した彼も、ここでは新たにマスターしたトランペットとヴァイオリンを披露し、新境地を見せている。
オン・ディス・ナイトオン・ディス・ナイト
発売元
ユニバーサルミュージックインパルス第4作の日本初CD化。フリー・ジャズとブラック・ナショナリズムの台頭を背景に生まれた名作で、フリーに咆哮するテナーの根底にこびりついたブルースが何ともいえない個性の魅力で引きつける。エリントンの(2)以外はシェップのオリジナル。
PREV1NEXT