制作・出演 : デューイ・レッドマン
ブロークン・シャドウズブロークン・シャドウズ
フリー・ジャズの寵児、オーネット・コールマンが1971〜1972年にかけて録音した代表的名盤。彼の良き理解者であるドン・チェリーや、シダー・ウォルトンなどの大御所を迎えて、斬新なアドリブを繰り広げる。
黒い星を探せ黒い星を探せ
66年の初リーダー作。O.コールマンやA.アイラーが大活躍していた時代の録音だけに、全体にニュー・ジャズ的色彩が強烈。このアルバム、発表当時は物凄く衝撃的だったが、いま聴くとまともに響くから不思議だ。全曲とも自作。奔放なソロが熱い。
アフリカン・ヴィーナスアフリカン・ヴィーナス
息子ジョシュアの活躍によって、にわかに再び注目されはじめたデューイ・レッドマン。この作品では、息子と共演した3曲をはじめ、アフリカ的サウンドからフリー、そして有名スタンダードまでと変化に富んだ構成で、スリリングな展開を繰り広げている。
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