制作・出演 : トゥールーズ・カピトール国立管弦楽団
「アーブル美術館」プレゼンツ「クラシック音楽の或る棚」名曲シリーズ 11 ラヴェル&ドビュッシー:〜ボレロ、牧神の午後への前奏曲「アーブル美術館」プレゼンツ「クラシック音楽の或る棚」名曲シリーズ 11 ラヴェル&ドビュッシー:〜ボレロ、牧神の午後への前奏曲
「カリギュラ」[フォーレ:管弦楽曲集1]「カリギュラ」[フォーレ:管弦楽曲集1]
EMI CLASSICS 決定盤 1300 285::「カリギュラ」[フォーレ:管弦楽曲集1]EMI CLASSICS 決定盤 1300 285::「カリギュラ」[フォーレ:管弦楽曲集1]
フォーレの音楽は、濃厚にやられてもバリッとやられても具合が悪い。さりとてボンヤリとされても困る。そのモデラートな匙加減が難しい。プラッソンの演奏は、無用なテンションや思い入れを排し、自然なさりげなさのうちに音楽の美しさを表わしている。
EMI CLASSICS 決定盤 1300 286::「ペレアスとメリザンド」[フォーレ:管弦楽曲集2]EMI CLASSICS 決定盤 1300 286::「ペレアスとメリザンド」[フォーレ:管弦楽曲集2]
制作・出演
アリックス・ブルボン・ヴォーカル・アンサンブル / トゥールーズ・カピトール国立管弦楽団 / ニコライ・ゲッダ / パトリシア・ナグル / フォーレ / フレデリカ・フォン・シュターデ / ミシェル・プラッソン / ヴィクトル・ユゴー劇付随音楽を中心にフォーレの書いた舞台音楽が収められている(有名な「シシリエンヌ」や「パヴァーヌ」も含まれる)。アルカイックな味わいのあるこれらの作品で、プラッソン&トゥールーズ・カピトール国立管が気品のある美しい演奏を繰り広げている。
ビゼー:劇音楽「アルルの女」ビゼー:劇音楽「アルルの女」
ベスト・オブ・ナタリー・デセイベスト・オブ・ナタリー・デセイ
制作・出演
エマニュエル・アイム / ジ・エイジ・オブ・エンライトゥンメント管弦楽団 / テオドール・グシュルバウアー / トゥールーズ・カピトール国立管弦楽団 / ナタリー・デセイ / ミシェル・プラッソン / ルイ・ラングレ / ル・コンセール・ダストレベスト・オブ・ナタリー・デセイベスト・オブ・ナタリー・デセイ
一時不調を囁かれたデセイだが、2004年9月末の初来日ではほぼ完璧な復調ぶりでファンをほっとさせた。センスの良い選曲で彼女の妙技をつぶさに味わうことのできるベスト盤である。チャーミングな小悪魔的歌姫は、その美声でCDを聴く人すべてを眩惑するに違いない。
ビゼー:歌劇「カルメン」全曲ビゼー:歌劇「カルメン」全曲