制作・出演 : トニー・ジョンソン
スペインの夜スペインの夜
クロード・ウィリアムソン流のラテン・ジャズが聴ける点で異色のアルバム。ビ・バッパーでありながら穏やかな演奏に持ち味を示す。その特色を活かしつつのラテン・ジャズ・アルバム。派手なところはないものの、これはこれで胸に染み入る心地のよさがある。
ライブ・イン・トーキョー 1994ライブ・イン・トーキョー 1994
94年に初来日した際に残されたライヴが日の目を見た。この時点でウィリアムソンは最盛期をすぎていたが、ビ・バップの香り漂うタッチは健在だし、演奏によっては張り切ったところを示す。音もそれほど良くないが、好きな人なら見逃せない。
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