音楽むすび | 制作・出演 : トーマ

新世代ボーカロイドクリエーター、最前衛の才能トーマの音楽都市の全貌が、ついに完成! ボーカロイド・クリエーターの新世代のカリスマ、トーマ、初の一般流通ボーカロイドアルバム！ 新曲を含む全12曲収録！ 一部トラックは、ベース、ドラム、ギターを生に差し替えて、鮮度の高い音楽を完成させます。 10月1日から、トーマのアルバムのコンセプトを表現するオフィシャルサイトを開設し、オフィシャルサイトとニコニコ動画を主たる情報発信地として展開していきます。 【アーティストプロフィール】 ■トーマ VOCALOIDを用いてオリジナル曲を投稿しているP（プロデューサー）である。 2010年4月5日に投稿された『零に還る世界』（現在はリメイクのために削除）が処女作。 幻想的な歌詞とハードロック（もしくはヘヴィ・メタル）な曲調、張り裂けんばかりのデスボイスが特徴的。 他にも『十字塔の丘』のようなエレクトロニカでしなやかな曲や、『バビロン』のような変調を用いたがために 狂気的でかつ中毒性のある曲など、様々な要素を織り込んでおり、一貫として激しいロックチューンというわけではない。 作詞においても独特な世界観を展開し、楽曲ごとに物語がある。 言葉や言い回しのひとつひとつに様々な意味を含んでいるので、それを推考するのもまた一興である。 ハイセンスなイラストにも定評があり、細やかな造形物が得意である。現在はPVも自らが制作している。

ジャンルを超えたアーティストとのコラボレーションが大好きなブロドスキーQ。ベスト・アルバムとなってはいるが、彼らのそんな柔軟な音楽性にスポットを当てた構成。コステロとの顔合わせは今も新鮮だが、クラシックの小品たちの美しさも特筆ものだ。