制作・出演 : ドナルド・ベイリー
シャドウ・オブ・ユア・スマイルシャドウ・オブ・ユア・スマイル
70年代から90年代にかけて、尾田悟、田代ユリ、北村英治らと共演した女性ピアニストのデビュー作。プロデューサーはヴァイブの増田一郎。ピアノのタッチも美しく、どの曲も小気味よくスウィング。バップ・チューンからスタンダードまで、趣味のよい演奏が楽しめる。
ホーム・クッキン+5ホーム・クッキン+5
おなじみのトリオ編成と、フランシスのテナーを加えたカルテット編成の2種類が楽しめるアルバム。レイ・チャールズ・ナンバーなどでは、R&Bフィーリングがいつも以上に色濃く表出される。
バック・アット・ザ・チキン・シャック+1バック・アット・ザ・チキン・シャック+1
スタンリー・タレンタインのソウルフルなサックスとの相性の良さが印象的な一枚。加えてケニー・バレルのギターがジミーのオルガンとも絶妙に絡み合い、えもいわれぬ心地よさを生み出している。