制作・出演 : ナラダ・マイケル・ウォルデン
ルッキング・アットルッキング・アット
当代きっての敏腕プロデューサー、ナラダ・マイケル・ウォルデンが83年に残したソロ・アルバム第7弾。アンジェラ・ボフィールとのデュエットなど豪華なゲスト陣が魅力のカラフルな作品。
アウェイクニングアウェイクニング
プロデューサーとしてあまりにも有名な彼だが、マハヴィシュヌ・オーケストラの一員として、ウェザー・リポートとのセッションにも参加した経歴を持つ。本作は79年発表作品の世界初CD化。
スウィート・ダンス・ミュージックスウィート・ダンス・ミュージック
敏腕プロデューサーである彼が、前作『アウェイクニング』の高評価でソロとして基盤を固めた80年発表のソロ第4弾の世界初CD化。R&Bチャートで4位を記録した「恋のアタック」も収録。
ヘヴン・アンド・アースヘヴン・アンド・アース
3年半ぶり、通算12枚目のアルバム。今回は、ナラダ・マイケル・ウォルデンをプロデューサーに据え、モダンなR&B色の作品に仕上げている。最後の曲はマイルス・デイヴィス作で、ここでは、彼本来の素晴らしいジャズ・ヴォーカルを聴くことが出来る。
ベスト・オブ・ナラダ・マイケル・ウォルデベスト・オブ・ナラダ・マイケル・ウォルデ
現スーパー・プロデューサー、ナラダの軌跡を追うベスト盤。元来、クロスオーヴァー界のドラマーとして出発したシンガー・ソングライター・ドラマーがブラック指向を強め、交遊関係をいかに広げていったかがよ〜くわかる。コンポーザーとしての才能にも今さらながら驚く。
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