制作・出演 : ニール・マイナー
パリの空の下パリの空の下
ピアノ、オルガンを問わず自己のサウンドを確立した当代きっての鍵盤奏者と、日本で人気の高いサックス奏者の組み合わせ。これにヴィンス・メンドーサのアレンジがプラスされ、ハイグレードな一作の出来上がり。
サムタイムズ・アイム・ハッピーサムタイムズ・アイム・ハッピー
実力派女性ヴォーカルの実質的デビュー作。その表現は力強く個性的で、若きビリー・ホリデイを彷彿とさせる。久々にジャズ・ヴォーカルのスターが生まれそう。弾き語りのピアノの実力もかなりのもので、大いに今後が期待できる人材と強く思った。★
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