制作・出演 : ハイム
過去を生きるのはもうやめた。ハイム3姉妹、再び歩き出す! LAの3姉妹ロック・バンド=ハイムが、最も望んでいたサウンドに近づけたと語る5年ぶりのカムバック・アルバム! カリフォルニア出身の3姉妹、エスティ、ダニエル、アラナからなるロック・バンドHAIM(ハイム)。これまでにグラミー賞「最優秀新人賞」、「年間最優秀アルバム」にノミネートされるなど、様々なジャンルの要素を曲に取り入れる特徴的なサウンドが世界的に評価されている。三女アラナが「これまでで一番、自分たちが望んでいたサウンドに近づけることができた」と語る待望の4thアルバムとなる今作は、3姉妹それぞれが経験した恋愛・失恋から学んだ、自分で選んだ自由を謳歌する事がテーマ。先行シングル「Relationships」「Everybody's trying to figure me out」のジャケ写は、2000年初期のニコール・キッドマンやケイト・モスのパパラッチ写真をパロディーしたものとして話題になっている。 なお、HAIMは今年開催「FUJI ROCK FESTIVAL‘25」に12年ぶりに出演することが決定。2025年夏、遂にHAIM SUMMER(ハイム・サマー)が帰ってくる。 歌詞・対訳・解説付
耳を澄ませよう、心ときめく姉妹の歌声に。 カリフォルニアが生んだ美人3姉妹=ハイム、3年振りとなる待望の3rdアルバム!スマッシュヒット「サマー・ガール」「ナウ・アイム・イン・イット」「ハレルヤ」収録! 2013年BBC「Sound Of 2013」で堂々の第1位に選出、同年1stアルバム『デイズ・アー・ゴーン』が全英1位に輝きグラミー賞「最優秀新人賞」にもノミネート、2017年2ndアルバム『サムシング・トゥ・テル・ユー』をリリースするなど着実にステップアップを重ね日本でも多くのファンを持つカリフォルニアの美人3姉妹グループ、ハイムが遂に待望の3rdアルバムをリリース! 昨年8月以降、コンスタントにリリースし日本でもスマッシュヒットを記録した3曲のシングル「サマー・ガール」「ナウ・アイム・イン・イット」「ハレルヤ」、そして最新シングル「ザ・ステップス」を収録! 制作陣にアデルやシーアの共同作曲者として現在の音楽シーンでその手腕を発揮するヒットメーカーのトバイアス・ジェッソ・Jr.、プロデューサーにはロスタム・バトマングリ(元ヴァンパイア・ウィークエンド)、アリエル・レヒトシェイド(アデル、U2、ヴァンパイア・ウィークエンド他)を再び起用した意欲作。 アルバムのジャケット・アートワーク写真は、『ブギーナイツ』『マグノリア』『パンチドランク・ラブ』『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』等の作品で世界三大映画祭(ヴェネチア、ベルリン、カンヌ)全ての監督賞を受賞した世界的映画監督、ポール・トーマス・アンダーソンが撮影したもの。 実はハイム3姉妹の母親がアンダーソン監督の小学校時代の先生であり、同じ通りに住んでいたという縁で、家族ぐるみで親交があったとか。過去にも「ライト・ナウ」「リトル・オブ・ユア・ラヴ」「ナイト・ソー・ロング」といったハイムの楽曲のミュージック・ビデオを撮影&監督しているアンダーソン監督、今作に収録されているシングル曲、「サマー・ガール」「ナウ・アイム・イン・イット」「ハレルヤ」「ザ・ステップス」全てのミュージック・ビデオを手掛けているのも話題だ。