制作・出演 : ハリー・コニックJr.
恋人たちのラブソング恋人たちのラブソング
オーケストラやビッグバンドをバックにしたスモーキーな大人のヴォーカルが、エンタテインメント・ジャズの魅力を再発見させてくれる格調の高い一枚。円熟期に差し掛かり、シナトラの跡を継ぐ唯一無二の存在として、スケールの大きい存在感を備えてきた。
ホワット・ア・ナイト! -クリスマス・アルバムホワット・ア・ナイト! -クリスマス・アルバム
ジャズ・ヴォーカリストでありピアニストでもあるハリー・コニック、JR.のクリスマス・アルバム。時代を超えて親しまれるスタンダード曲からオリジナル曲までを収録。生気みなぎる演奏と甘い歌声がロマンティックだ。
恋人たちの予感恋人たちの予感
メグ・ライアン主演の人気恋愛映画のサントラ。当時、ハリー・コニックJr.は21歳。ハリーはこの作品でブレイクしたといえる。選曲はスタンダード・ソングの有名ナンバーばかりだ。ハリーは歌とピアノの両方で、新人離れした技量と魅力をみせている。
ウイ・アー・イン・ラヴウイ・アー・イン・ラヴ
2年連続グラミー賞受賞のハリーの誘惑招待状。“今だけは永遠にキミをさらおう”の怪しいポップ曲(5)はぜひ参考に。誘惑だけではない。(12)は胸に迫る詩がブルーに埋葬された現代レクイエムの名曲。シリアスで真面目な顔もアメリカの若き肖像となった。
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