制作・出演 : ハロルド・ヴィック
アロング・ケイム・ジョンアロング・ケイム・ジョン
ビッグ・ジョン・パットンとして親しまれた名オルガニスト。1963年に吹き込まれたブルーノート・デビュー作は、2人のテナーマンを迎えた勢いあふれる内容で、鍵盤奏者としての確かな腕がうかがえる。
サムシング・ニューサムシング・ニュー
『ザ・ベーシスト』の半年後にサム・ジョーンズを中心に集められた12人編成のビッグバンド。なんといってもアンサンブルと音のバランスが絶妙。ビッグバンドにありがちなホーンがでしゃばり過ぎることもなく、むしろピアノやリズム・セクションに耳がいく
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