制作・出演 : ハワード・ラムジー
LAセッション 56・57LAセッション 56・57
制作・出演
キャノンボール・アダレイ / サム・ジョーンズ / スタン・リーヴィー / ソニー・クラーク / チャールズ“スペック"ライト / ハワード・ラムジー / フランク・ロソリーノ / ボブ・クーパー1957年東海岸進出前のライトハウスでのセッションを収録。ジューン・クリスティが2曲(「イズント・ジス・ア・ライブリー・ウェイ・トゥ・スペンド・ジ・イブニング?」「ラウンド・ミッドナイト」)歌っている。クラークの魅力は親しみやすさにあると思うがここでもそれは十分。一方、音質にやや難はあるもの未発表のラストは全編凄まじい迫力で非常に興味深い。
LAジャム 1947・1952LAジャム 1947・1952
チャーリー・パーカーとの共演で知られるマーマローサは60年代の初頭、トリオの代表作を残した伝説のピアニスト。これは1947年と1952年、彼が参加した貴重なジャム・セッション音源のCD化。前半の2曲で名歌手ペギー・リーの伴奏も聴かれる。
スタン・ゲッツ ウィズ・ライトハウス・オールスターズ 1953スタン・ゲッツ ウィズ・ライトハウス・オールスターズ 1953
白人テナーの巨人、ゲッツが客演した際のライヴ・レコーディング、初のCD化。ゲッツのピーク時をライヴで捉えた貴重な録音と言える。最近の若いファンからゲッツの評価を聴くことは少ないけれど、ぜひ耳を傾けてほしい。ビッグ・ネームの一人なのだから。
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