制作・出演 : ソニー・クラーク
ーフォー・クラシック・アルバムスー ダイアル・S・フォー・ソニー/ソニー・クラーク・トリオ/クール・ストラッティン/リーピン・アンド・ローピンーフォー・クラシック・アルバムスー ダイアル・S・フォー・ソニー/ソニー・クラーク・トリオ/クール・ストラッティン/リーピン・アンド・ローピン
LAセッション 56・57LAセッション 56・57
1957年東海岸進出前のライトハウスでのセッションを収録。ジューン・クリスティが2曲(「イズント・ジス・ア・ライブリー・ウェイ・トゥ・スペンド・ジ・イブニング?」「ラウンド・ミッドナイト」)歌っている。クラークの魅力は親しみやすさにあると思うがここでもそれは十分。一方、音質にやや難はあるもの未発表のラストは全編凄まじい迫力で非常に興味深い。
ベスト・オブ・デクスター・ゴードン ブルーノート・イヤーズベスト・オブ・デクスター・ゴードン ブルーノート・イヤーズ
麻薬で50年代を棒に振ってしまったデクスター・ゴードンが復活の狼煙を上げたのがブルーノートだった。そんなブルーノートでの名演を集めた本作は、“テナーの王者”の魅力を味わうのに最適な一枚となっている。
ア・スインギン・アフェアア・スインギン・アフェア
テナー・サックスの巨匠デクスター・ゴードンによる、ブルーノート・マラソン・セッションの1枚。渡欧直前に吹き込まれた作品で、ソニー・クラークらの強力リズム・セクションを従え、ワン・ホーン・カルテットの真髄を聴かせる。
ボーン&バリボーン&バリ
「なるほどトロンボーンとバリトン・サックスのことか」などと思いながら聴くと、その低音の魅力にどっぷり浸かれる1957年のブルーノート盤。ソニー・クラークらおなじみのリズム隊もそつなくバックアップしている。