制作・出演 : ソニー・クラーク
ア・フィックル・ソーナンスア・フィックル・ソーナンス
バップからモーダル、アヴァンギャルドへ、時代の流れに乗りながらも自身のサウンドを磨き続けたアルト奏者、ジャッキー・マクリーン。トミー・タレンタイン、ソニー・クラークら玄人好みのプレーヤーが名を連ねた好盤だ。
ブルー・アンド・センチメンタル+2ブルー・アンド・センチメンタル+2
若くして亡くなったため、その足跡は1960年前後に限られるアイク・ケベック。ブルーノートで吹き込まれた代表作は、ジャズにR&Bのテイストをまぶしたような適度な黒っぽさと絶妙なスイング感が魅力。
キャンディ+1キャンディ+1
意外と少ないリー・モーガンのワン・ホーン作。メッセンジャーズ時代やジャズ・ロックでの派手やかなプレイとは異なり、肩の力を抜いた軽やかなソロを披露。1曲を除いてすべてスタンダードというのも特徴的だ。
ソニー・クラーク・トリオ+3ソニー・クラーク・トリオ+3
ソニー・クラークがブルーノートに残した名盤として『クール・ストラッティン』と並び称されるトリオ作。明瞭な音使い、一定の緊張感を持続する旋律、彼の魅力が端的に表れている。
クール・ストラッティン+2クール・ストラッティン+2
ブルーノートの、そしてハード・バップ不滅の人気盤にしてソニー・クラークの名を知らしめた1958年発表の傑作アルバム。小粋なジャケットを目にした瞬間にタイトル曲のテーマが聴こえてくるかのようだ。
ジャッキーズ・バッグ+3ジャッキーズ・バッグ+3
傑作『ニュー・ソイル』より前に録音されたセッションとティナ・ブルックスとの双頭リーダー・セッションからなる名盤。微妙な切なさを感じさせる彼らしい熱いソロが光る。これ以上ない豪華なメンツも魅力的。
JAZZ THE BEST Legendary 150::ザ・サウンド・オブ・ソニー+1JAZZ THE BEST Legendary 150::ザ・サウンド・オブ・ソニー+1
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