制作・出演 : バディ・リッチ
プレイズ・アンド・プレイズ・アンド・プレイズプレイズ・アンド・プレイズ・アンド・プレイズ
演りまくりやで? ってなタイトルどおり、のっけからこれぞ! と言わんばかりの派手で軽快なビッグバンド・サウンド。ジャズっぽいナンバーはもちろんのこと、ユルい8ビートと甘美なコード進行が印象的な(4)は、ソウル系リスナーにもピンときそうな佳曲。
エラ・アンド・ルイエラ・アンド・ルイ
トランペット&ヴォーカルの王様ルイと、ジャズ・ヴォーカルの女王エラという巨人2人のハート・ウォーミングな演奏が楽しめる名盤がSACD仕様で登場。息の合った2人の歌唱が存分に堪能できる。
ザ・スウィンギィン・カウントザ・スウィンギィン・カウント
制作・出演
オスカー・ピーターソン / カウント・ベイシー / ザ・カウント・ベイシー・オーケストラ / ジョー・ニューマン / ジーン・ラミー / バディ・リッチ / フレディ・グリーン / ポール・クイニシェットジャンル
ザ・ロアー・オブ・74ザ・ロアー・オブ・74
稀代のビッグバンド・リーダー兼ドラマー、バディ・リッチ(1917〜87)が、70年代ジャズ&フュージョンの荒波の上を豪快に突き進む勇姿を捉えたアルバムが本邦初登場。叩き上げてきたラージ・アンサンブルにファンクやロックを足し血気盛んに躍動。ホーンズが凄い迫力だ。
エラ・アンド・ルイエラ・アンド・ルイ
キングとクイーンという趣きの大物2人による共演盤。どちらも卓越したエンタテイナーゆえ、全編ジャズの楽しさに満ちあふれたアルバムになった。オスカー・ピーターソン・トリオの演奏もいい。
ザ・マグレガー・アンソロジーザ・マグレガー・アンソロジー
発売元
日本クラウン株式会社1940年代に残されたコール・トリオの貴重なパフォーマンスを集めた一枚。この時代の彼は、ジャズ・シンガー兼ピアニストとして絶頂にあった。その一端を伝えているのがこの作品だ。甘いヴォーカルからは、後年のポピュラー・ヒットを連想させる。