制作・出演 : バリー・ハリス
JAZZ THE BEST 240::ブレイキン・イット・アップJAZZ THE BEST 240::ブレイキン・イット・アップ
「ビ・バップの伝道師」ことハリスの初リーダー作。チャーリー・パーカー縁の曲やスタンダード・ナンバーを中心に、ジャズ・ピアノの真髄を披露。 1. オール・ザ・シングス・ユー・アー 2. オーニソロジー 3. ブルージー 4. パスポート 5. アレンズ・アレイ 6. エムブレイサブル・ユー 7. SRO 8. ストレンジャー・イン・パラダイス 【パーソネル】 バリー・ハリス(p) ウィリアム・オースティン(b) フランク・ガント(ds) ★1958年7月31日、シカゴにて録音
ベスト・オブ・リー・モーガン ブルーノート・イヤーズベスト・オブ・リー・モーガン ブルーノート・イヤーズ
ブルーノートとともに歩んだトランペッター、リー・モーガンのアルバム。とりわけ「ザ・サイドワインダー」から「クリフォードの想い出」へと続く冒頭の3曲は、彼のブリリアントなフレージングなくしては成立しないであろう渾身の名演となっている。
ザ・サイドワインダー+1ザ・サイドワインダー+1
数あるモーガンのブルーノート盤の中でも名盤の誉れ高い一作。今日でもジャズメンに愛されるキャッチーなタイトル曲の大ヒットにより、彼は名実ともに花形プレイヤーの一員となった。
シュープリーム〜ライヴ・アット・レフト・バンク・ジャズ・ソサエティシュープリーム〜ライヴ・アット・レフト・バンク・ジャズ・ソサエティ
ホーキンス後期の1ホーン作品、しかもライヴでの長尺演奏が多く、めいっぱいのホーク節が楽しめる。1曲目17分間の迫力、2曲目「身も心も」。盛り上がる選曲だ。バックもご機嫌にプレイ、歌心とサービス精神旺盛な、見事なライヴの傑作といえる。★