制作・出演 : バルトーク
バルトーク:弦楽四重奏曲第5番 ヒンデミット:弦楽四重奏曲第4番バルトーク:弦楽四重奏曲第5番 ヒンデミット:弦楽四重奏曲第4番
鮮烈な音楽表現にとって鋭く叫ぶような音も重要だが、それ以上に凄味のある弱音が欠かせない。バルトークの書いたかすかなざわめきや、息を殺すように流れる時間を、彼らは不気味なほどの緊迫感で描出する。いまもっともエキサイティングな四重奏団だ。
CREST 1000 302::プロムナード・コンサートCREST 1000 302::プロムナード・コンサート
制作・出演
アルフォンソ・ゲディン / アルフレッド・リッカルディ / イタリア合奏団 / ジュリオ・フランゼッティ / ジョルジョ・ラヴェンナ / バルトーク / パオロ・チョチョーラ / マルチェッロ・トゥリオ / ルカ・ファンフォーニ発売元
日本コロムビア株式会社最高の音で楽しむために!
EMI CLASSICS 決定盤 1300 268::バルトーク:管弦楽のための協奏曲 弦楽器と打楽器とチェレスタのための音楽EMI CLASSICS 決定盤 1300 268::バルトーク:管弦楽のための協奏曲 弦楽器と打楽器とチェレスタのための音楽
バルトーク:管弦楽のための協奏曲 2台のピアノ、打楽器と管弦楽のための協奏曲/ルーマニア民族舞曲バルトーク:管弦楽のための協奏曲 2台のピアノ、打楽器と管弦楽のための協奏曲/ルーマニア民族舞曲
本来の土臭さが針葉樹林の凛とした空気で置き換えられた風なバルトーク。スコアの見通しは良好、独特のハーモニーの重なりも明瞭、爽快な秀演だ。眼鏡を外して髪型を変えたオラモ、オケもデビュー時からの盟友フィンランド放響に変えての好取り組み。★
バルトーク:管弦楽のための協奏曲/マルティヌー:ピアノ協奏曲第5番/ストラヴィンスキー:サーカス・ポルカ/ロシア風スケルツォバルトーク:管弦楽のための協奏曲/マルティヌー:ピアノ協奏曲第5番/ストラヴィンスキー:サーカス・ポルカ/ロシア風スケルツォ
バルトーク:ピアノ協奏曲バルトーク:ピアノ協奏曲
制作・出演
エレーヌ・グリモー / クリスティアン・ツィマーマン / シカゴ交響楽団 / バルトーク / ピエール・ブーレーズ / ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 / レイフ・オヴェ・アンスネス / ロンドン交響楽団3曲ともブーレーズの指揮だが、オケと独奏者が曲ごとに違うバルトークのピアノ協奏曲全集。“人材配置”にも納得。オケでは何かと後回しにされる打楽器セクションの扱いが見事で、その雄弁さとシャープさは作品の本質を際立たせる。特に2番がいい。★