制作・出演 : バーミンガム市交響楽団合唱団
ラヴェル:ダフニスとクロエ&ボレロラヴェル:ダフニスとクロエ&ボレロ
ラトルがバーミンガム市響と最も充実した演奏を繰り広げていたころの録音で、このころから録音面でレパートリーの広がりをみせてきた。超有名曲を取り上げているが、豊かな感興に満ちた演奏を聴かせている。
ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」
ベルリン・フィル芸術監督のラトルは、ウィーン・フィルとも良好な関係にあり、ベートーヴェンの交響曲全集の録音を担った。その中から白眉というべき躍動感に満ちた新鮮な「第9」をHQCD化。
マーラー:交響曲 第2番≪復活≫マーラー:交響曲 第2番≪復活≫
若きラトルとバーミンガム市響&合唱団との渾身の演奏が聴ける、注目すべきアルバム。さまざまなマーラー像が飛び交っていた時代に、新たに清新で意欲に満ちたマーラーを提示したという点において記念すべき録音といえる。
ラヴェル:バレエ音楽≪ダフニスとクロエ≫ ボレロラヴェル:バレエ音楽≪ダフニスとクロエ≫ ボレロ
ラトルがバーミンガム市響と最も充実した演奏を繰り広げていたころの録音で、このころから録音面でレパートリーの広がりをみせてきた。超有名曲を取り上げているが、豊かな感興に満ちた演奏を聴かせている。
バルトーク:バレエ音楽≪中国の不思議な役人≫ 管弦楽のための協奏曲バルトーク:バレエ音楽≪中国の不思議な役人≫ 管弦楽のための協奏曲
抜群の推進を誇った、ラトル30歳後半の快演。バルトークの独特のリズムを、このようにカッコ良くきめられる指揮者は、そうはいない。それに加えて、オーケストラの透明感あるサウンド作りも驚嘆ものだ。
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