制作・出演 : ビーヴァー・ハリス
制作・出演
アーチー・シェップ / エド・ブラックウェル / デニス・チャールズ / ノーマン・コナー / ビーヴァー・ハリス / マイケル・ズワーリン / マーティン・バンクス / レジー・ワークマン60年代のジャズ・シーンを駆け抜けた時代の寵児アイラーのインパルス第一弾。代表曲「トゥルース・イズ・マーチング・イン」の決定版を収録。 1. フォー・ジョン・コルトレーン 2. チェンジ・ハズ・カム 3. トゥルース・イズ・マーチング・イン 4. アワ・プレイヤー 【パーソネル】 アルバート・アイラー(ts, as) ドナルド・アイラー(tp) アラン・シルヴァ(b) ヘンリー・グライムス(b) ビル・フォルウェル(b) ビーヴァー・ハリス(ds) ミシェル・サンプソン(vln) ジョエル・フリードマン(cello) ★1-2: 1967年2月26日、ニューヨーク、ヴィレッジ・シアターにて、 3-4: 1966年12月18日、ニューヨーク、ヴィレッジ・ヴァンガードにてライヴ録音
1976年、ドイツはニュルンベルクのジャズ・フェスでのステージを録音したライヴ盤。小編成のコンボでスタンダードをブロウするスタイルへと変化を遂げた頃の演奏で、コード楽器のないトリオらしい奔放なプレイを披露している。
コーネル・デュプリーやマリオン・ブラウンといったメンバーを迎えて制作されたファンキーな1枚。シェップのフリー・テイストとファンク色あふれる色彩豊かなサウンド/演奏が絡み合った異色作。
シーラが初リーダー作をブルーノートに録音したのは62年。これはそれ以来13年ぶりの作品というので話題になったセカンド・アルバム。今回は紙ジャケットで登場。チャーリー・パーカーの手法をそっくり歌の世界に持ち込んだ第一人者の妙技をたっぷりと味わえる作品。
12年間の沈黙を破り、白人女性シンガー、シーラ・ジョーダンがチャーリー・パーカーに捧げたジャズ・ヴォーカル・アルバム。1975年録音のモダン・ジャズ・ファン必聴の名盤だ。