制作・出演 : フリオ・イグレシアス
デビュー40周年来日記念盤、初の日本編成ベスト・アルバム! 「世界の恋人」のキャッチフレーズで80年代日本の女性を虜にした「元祖イケメン・セレブ」 フリオ・イグレシアスの7年ぶり、8回目の来日公演が決定! それを記念して、初の日本企画ベスト・アルバムをリリース。 80年代のミュージック・ビデオを収録したボーナスDVDをプラスした初回生産限定盤と、CDのみの通常盤を同時リリース。 フリオ・イグレシアスは過去70枚以上のアルバムをリリース、3億枚を超えるレコード・セールスを記録、 ギネスブックの"史上最も多くのレコードを売ったアーティスト”として認定され、 また全世界で1,500を超えるゴールド/プラチナ・ディスクを獲得している。 日本でも80年代に甘いルックスと歌声ばかりではなく、そのリッチなライフ・スタイルが女性に圧倒的な支持を得て大ブレイク。 裕福な家庭に生まれ、少年時代には名門レアル・マドリードでゴール・キーパーを務め、 弁護士の資格を持ち、アーティストとしても全世界で大成功を収める、 まさにその華麗な人生は当時の日本女性たちの遥かな憧れの対象となった。
初の英語アルバムにして、全米でのスーパースターの地位を確立した代表作。ウィリー・ネルソンとのデュエット「かつて愛した女性へ」や、ダイアナ・ロスとのデュエット「オール・オブ・ユー」を収録する。
スペインの杉良太郎(?)こと御大フリオのアルバムは、60〜80年代の名曲カヴァー。バカラックの(9)やペリー・コモの(11)は当然、ニルソンの(1)やワム!の(3)もわかるが、(確かにバラードだが)フォリナーやカーズまで選ぶとはさすがフリオ。何を歌ってもフリオはフリオだ!
還暦を迎え、いささか額が後退しようとも、白いシャツの胸元をはだけてフェロモン全開。フリオ3年ぶりのアルバムは自らプロデュースしたラテン・アルバムだ。彼が得意とするポップスやバラードから、伝統的なラテン・サウンドのカリプソやタンゴなどを織り交ぜた。ラストは唯一の英語曲。
“元祖ラテンの貴公子”ことフリオ・イグレシアスの来日記念盤。これまでのヒット曲の中から選りすぐりのラブ・ソングばかりを集めた珠玉のアルバムで、その甘い歌声の魅力を心ゆくまで堪能できる。
「33歳」「黒い瞳のナタリー」「ビギン・ザ・ビギン」といった初期のヒット曲を中心とした日本企画ベスト・アルバム。日本のファンが最も親しみやすい選曲となっているのがポイント。
郷ひろみのカヴァーでも大ヒットした「黒い瞳のナタリー」を含む82年作品。当時日本において60万枚以上を売り上げた記録的大ヒット作で、日本でのスーパースターの地位を確立した代表作だ。
今さら説明するまでもないスーパースターの文字通り(売り上げも)グレイテストなベスト集。さぞかし錚々たるヒット曲が並んでいるかと思いきや(実際そうではあるけど)、篠原ともえとのデュエット・ナンバーも入っていたりするのが何ともおチャメ。