制作・出演 : フリッツ・ライナー
ベスト・オブ・ウィーン・フィルハーモニーベスト・オブ・ウィーン・フィルハーモニー
制作・出演
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / カルロス・クライバー / カルロ・マリア・ジュリーニ / クラウディオ・アバド / ジョン・エリオット・ガーディナー / ナタン・ミルシテイン / フリッツ・ライナー / ヘルベルト・フォン・カラヤン / ベートーヴェン / レナード・バーンスタイン不滅のリビング・ステレオ・シリーズ 29 ブラームス:ピアノ協奏曲第1番 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2番不滅のリビング・ステレオ・シリーズ 29 ブラームス:ピアノ協奏曲第1番 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2番
ブラームスは何と、1954年のステレオ録音。いささか響きは浅いが、年代を考慮すれば破格の高音質。見通しが良く、精悍なライナーと若々しく風格のあるルービンシュタイン、正統派の名演。ベートーヴェンは全体の音質、ピアノの瑞々しさがいっそう際立つ。
不滅のリビング・ステレオ・シリーズ2 ワーグナー:管弦楽曲集 楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」「神々の黄昏」より 全6曲不滅のリビング・ステレオ・シリーズ2 ワーグナー:管弦楽曲集 楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」「神々の黄昏」より 全6曲
不滅のリビング・ステレオ・シリーズ4 展覧会の絵〜ロシア管弦楽曲名曲集 はげ山の一夜/ダッタン人の行進/スラヴ行進曲/小行進曲 歌劇「コラ・ブレニョン」「ルスランとリュドミラ」序曲不滅のリビング・ステレオ・シリーズ4 展覧会の絵〜ロシア管弦楽曲名曲集 はげ山の一夜/ダッタン人の行進/スラヴ行進曲/小行進曲 歌劇「コラ・ブレニョン」「ルスランとリュドミラ」序曲
ステレオ初期の黄金コンビ、ライナー&シカゴ響の名演が蘇る。ラヴェル編曲による「展覧会の絵」は、当時のシカゴ響の凄さを知るには最適の作品といえよう。
ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」&序曲「謝肉祭」ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」&序曲「謝肉祭」
ステレオ初期の黄金コンビ、ライナー&シカゴ響の名演が蘇る。ハンガリーからアメリカに移り住んだライナーにとって「新世界」はたいへん思い入れの深い作品であったに違いない。
不滅のリビング・ステレオ・シリーズ7 チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」&序曲「1812年」 リスト:メフィスト・ワルツ不滅のリビング・ステレオ・シリーズ7 チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」&序曲「1812年」 リスト:メフィスト・ワルツ
不滅のリビング・ステレオ・シリーズ8 リムスキー=コルサコフ:交響組曲「シェエラザード」 ストラヴィンスキー:交響詩「うぐいすの歌」不滅のリビング・ステレオ・シリーズ8 リムスキー=コルサコフ:交響組曲「シェエラザード」 ストラヴィンスキー:交響詩「うぐいすの歌」
不滅のリビング・ステレオ・シリーズ9 レスピーギ:交響詩「ローマの松」「ローマの噴水」 ドビュッシー:交響詩「海」不滅のリビング・ステレオ・シリーズ9 レスピーギ:交響詩「ローマの松」「ローマの噴水」 ドビュッシー:交響詩「海」
ステレオ初期の黄金コンビ、ライナー&シカゴ響の名演が蘇る。当時のシカゴ響のヴィルトゥオジティを知るには最適といえるドビュッシーとレスピーギの管弦楽曲集。
不滅のリビング・ステレオ・シリーズ11 R.シュトラウス:交響詩「英雄の生涯」 交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」不滅のリビング・ステレオ・シリーズ11 R.シュトラウス:交響詩「英雄の生涯」 交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」
ステレオ初期の黄金コンビ、ライナー&シカゴ響の名演が蘇る。「ツァラトゥストラ」と「英雄の生涯」というR.シュトラウスの2大名曲がライナーの厳密な指揮のもとに再現される。
不滅のリビング・ステレオ・シリーズ13 R.シュトラウス:交響詩「ドン・キホーテ」 交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」[1962年録音]不滅のリビング・ステレオ・シリーズ13 R.シュトラウス:交響詩「ドン・キホーテ」 交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」[1962年録音]
ステレオ初期の黄金コンビ、ライナー&シカゴ響の名演が蘇る。名手ヤニグロがチェロ独奏を担った「ドン・キホーテ」と、2度目の録音となった「ツァラトゥストラはかく語りき」。
不滅のリビング・ステレオ・シリーズ15 ライナー・サウンド〜超絶のヴィルトゥオーゾ・オーケストラ スペイン狂想曲/なき王女のためのパヴァーヌ/死の舞踏 他不滅のリビング・ステレオ・シリーズ15 ライナー・サウンド〜超絶のヴィルトゥオーゾ・オーケストラ スペイン狂想曲/なき王女のためのパヴァーヌ/死の舞踏 他
きりりと引き締まったサウンドで、シカゴ響の黄金時代を作り上げたライナーの、正真正銘の名演集。見事なほどのオーケストラ・コントロールで、ダイナミズムから微妙な陰影、多彩な色彩感と自由自在に音楽のツボを押さえた演奏を聴かせてくれる。復刻状態も良い。