制作・出演 : ブライアン・セッツァー・オーケストラ
クリスマス・アルバム第2弾。スタンダード曲のカヴァーは原曲の持ち味を残しつつクールにアレンジされているし、オリジナル・ナンバー(7)(12)もブライアンらしいロックンロールだ。(14)は日本盤のみ収録。歌詞和訳付きだし、粋な大人のクリスマスのお供にぜひ!
もはや元ストレイ・キャッツの枕詞もいらないセッツァー・ビッグ・バンドの95年のモントリオール、2001年の赤坂BLITZ公演の模様を2CDにカップリング。後者はかつて日本でのみCD化されていたが、収録曲を追加しリマスタリングも。ジャンピン・ジャイヴ!
クリスマス・アルバムの代わりになりそうな来日記念EP。シナトラがカヴァーしたことで知られる「ラック・ビー・ア・レディ」をビッグバンドで料理、スウィンギン・ロッキンにクリスマスで遊んだ未発表4曲を収録。寒い季節の街角にぴったりはまるセッツァーの甘い歌声も○。
これ1枚あれば1人〜大勢のクリスマスまでを盛り上げてくれるはず。スタンダード・ナンバーからエルヴィス・プレスリーのカヴァー、オリジナル曲まで楽しめる、まさに“ブギ・ウギなクリスマス”。彼ならではの陽気なアレンジにスウィングしながら乾杯を!
95年リリースの2ndアルバムを新装再発。日本盤とアメリカ盤で大きな差異があった作品を統括、両盤収録楽曲全曲をこの1枚に。アート・ワークは米盤のものを使用し、解説も更新された。
イッチロ〜、ナンバ51♪ ペプシCMでお馴染みの(5)も入り、未発表曲(16)(17)もある飽きもハズレもなしのベスト盤! 時代に流されずやりたいことを正直にやり続ける、ロックでスウィンギンな43歳。この夏、快心のホームランを打つ! 炎天下でLet's play it LOUD!
2001年2月に来日し、話題を残したブライアン・セッツァー。ブライアンと彼のオーケストラによる来日ライヴの模様を収録。超ロングセラーのアルバムからの楽曲を中心にした構成。
ストレイ・キャッツのリーダーとして80年代のネオ・ロカビリー・シーンをリードしたブライアン・セッツァー率いるビッグバンドの4枚目のアルバム。プロデュースは前作同様ピーター・コリンズ。
グラミーまで獲得し、ストレイ・キャッツ以来、久々に第一線に復帰したセッツァーのネオ・スウィング・アルバム第3弾。ビッグバンド・ジャズとはいっても、根っこはロックンロール。懐かしいセルフ・カヴァーも交えた粋な大人のロック・アルバムだ。★