制作・出演 : ブレイン・フェイラー
アメリカン・ドリーマーアメリカン・ドリーマー
いわゆるストリート・パンク・サウンドを出す北京出身のバンド。ドロップキック・マーフィーズのケン・ケイシーのプロデュースも功を奏し、引き締まった仕上がりでなかなかの出来だ。素朴な内容が素敵な歌詞は英語中心だが、自国語もあり、すべて和訳付き。
ターン・オン・ザ・ディストーション!ターン・オン・ザ・ディストーション!
最近、ちょっとずつそのシーン動向が明らかになってきた北京パンク界。このバンドは97年に結成され、シーンを牽引するのみならず海外でも注目を集める存在。本作からもサウンド・スタイルとしては未完成ではあるが、ありあまるパンク・スピリッツが感じられる。
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