制作・出演 : ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
制作・出演
エリザベス・ハーウッド / シェーネベルク少年合唱団 / ジャンニ・マッフェオ / ニコライ・ギャウロフ / プッチーニ / ヘルベルト・フォン・カラヤン / ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 / ミレッラ・フレーニ / ルイージ・イルリカ / ルチアーノ・パヴァロッティ / ローランド・パネライカラヤンのオペラ録音の中でも代表的な『ボエーム』のハイライト。フレーニのミミ、パヴァロッティのロドルフォという当時絶頂を極めていた二人を中心に、カラヤンならではの豪華なメンバーが配された一作となっている。
制作・出演
アグネス・バルツァ / アレクサンダー・マルタ / カーティア・リッチャレッリ / クリスティーヌ・バルボー / ジャーヌ・ベルビエ / ジョゼ・ヴァン・ダム / ビゼー / ヘルベルト・フォン・カラヤン / ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 / ホセ・カレーラス最高の音で楽しむために!
制作・出演
RIAS室内合唱団 / イヴリン・リアー / カール・ベーム / ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ / フランツ・クラス / フリッツ・ヴンダーリヒ / ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 / モーツァルト / リザ・オットー / ロバータ・ピータース制作・出演
ケイト・ロイヤル / サイモン・ハルシー / サイモン・ラトルベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 / ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 / ベルリン放送合唱団 / マグダレーナ・コジェナー / マーラートルの二十数年ぶりとなる2度目の録音だ。「復活」は、マーラー自身がベルリン・フィルと初演を行なっており、ラトルもオーケストラも特別な思いがこもっている。円熟期に入ってきたラトルの渾身の一作。
ナチ戦犯の嫌疑が晴れ、戦後初のベルリン・フィルとの歴史的な演奏会の記録。ベルリンの聴衆の熱狂ぶりが伝わってくる。フルトヴェングラー万感の思いがこもったベートーヴェンで、彼の代表的な録音のひとつだ。
発売元
キングレコード株式会社第2次大戦後期のベルリンで行なわれた演奏会のライヴ録音。ピアノ協奏曲は名演の誉れ高いハンゼンの代表的録音。ハンゼンはフィッシャー門下でドイツ・ピアニズムの伝統をつぐピアニストだ。「運命」も有名なもの。
「田園」は、フィルハーモニーが空爆で大破し、国立歌劇場でが行なわれた定期演奏会のライヴ録音。7種ある「田園」の中でも最も劇的な演奏として有名なものだ。ワーグナーの2曲も戦時中の録音。
制作・出演
エリーザベト・ヘンゲン / ティルラ・ブリーム / ブルーノ・キッテル / ブルーノ・キッテル合唱団 / ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 / ベートーヴェン / ペーター・アンダース / ルドルフ・ヴァッケ / ヴィルヘルム・フルトヴェングラー発売元
キングレコード株式会社戦時下の1942年録音の、何度も復刻されている有名盤で、戦後のバイロイト盤に勝るとも劣らない完成度の高い演奏が聴ける。録音の状態も良く、マニア以外でも十分に楽しむことができる。
ベルリン・フィルとの3種の録音のうち、最も録音状態が良いとされているもの。有名なウィーン・フィルとのスタジオ録音盤と同じ年の演奏だが、ライヴ録音の分、よりフルトヴェングラーらしさが出ているとも言える。
制作・出演
アンドレアス・シュミット / キャスリーン・バトル / クラウディオ・アバド / フレデリカ・フォン・シュターデ / ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 / マルタ・アルゲリッチ / リヒャルト・シュトラウス / ルネ・フレミング / 安永徹レヴァインの珍しいドビュッシーとエルガーで、BPOとのライヴ録音だ。BPOにしても「映像」と「エニグマ」は唯一の録音である。レヴァインによって明るく透明度の高い響きが生まれ、BPOの新たな魅力が楽しめる。