制作・出演 : ベルリン室内管弦楽団
発売元
キングレコード株式会社昨年末(2019年)惜しまれつつ亡くなった、テノール、指揮者のペーター・シュライヤー。 ドレスデン十字架合唱団のソリスト(ボーイアルト)からそのキャリアを歩み始め、 世界的なテノールとして活躍しました。 ドイツ・シャルプラッテンレーベルから、CD1には貴重なボーイアルトからテノールへの成長を追った音源を、 そしてCD2には全盛期に録音された名唱集をカップリング。その才能の軌跡をここに収録します
制作・出演
ギゼラ・ベール / ギュンター・ノイマン / ギュンター・バイアー / ヘルムート・コッホ / ベルリン室内管弦楽団 / ベルリン放送独唱者連盟 / マンフレート・パイネ / モンテヴェルディ / リロ・クロチンスキ発売元
日本コロムビア株式会社最高の音で楽しむために!
ドイツの女性ヴァイオリニスト、ショルツが、自ら芸術監督を務めるベルリン室内管弦楽団とともにブランデンブルク協奏曲(第2?5番)を録音した。ショルツのヴァイオリンを含め、ソロ楽器が安定。まとまりのあるアンサンブルが展開されている。
制作・出演
アルベルト・トゥルコ / ウィリアム・T.ストロンバーグ / ノヴァ・スコラ・グレゴリアーナ / パーカッション・ミュージアム / ヘルムート・コッホ / ベルリン室内管弦楽団 / ボーンマス交響楽団 / 青島広志発売元
キングレコード株式会社音楽はもはや単なるBGM。ご想像どおり、青島先生が喋りまくってます。しかし、内容は駆け足ながら中身たっぷりで、おまけに暴言大放出の痛快さも。「グレゴリオ聖歌はとても××」とか、かなり凄いです。ブックレットも大充実。堂々の“傑作ネタCD”に感動!★
発売元
キングレコード株式会社ライプツィヒ放送響のソロ・オーボエ奏者だったグレッツナーによる、ヴィヴァルディとテレマンのオーボエ協奏曲集。全体にスタイリッシュな演奏だが、グレッツナーの濃やかなニュアンスが豊かな表情を作り出している。
クラシック音楽の入門者向けに定番曲を集めた、情操教育用のCDシリーズ。偉大な作曲家たちの名曲に、心を静める効果のある自然音が加えられた構成で、朝の目覚めや夜の安らかな眠りに効果覿面だ。
バッハやヘンデルなどの大家として、旧東独を代表するコッホのブランデンブルク。ピリオド楽器での演奏とは一線を画す、ドイツ・ロマン派の伝統線上にあるバッハ演奏で、大らかで聴きやすい仕上がりだ。
制作・出演
クルト・ザンダウ / ハルムート・ヘンヒェン / ハンス=ウェルナー・ヴェツィヒ / ベルリン室内管弦楽団 / ルートヴィヒ・ギュトラー / ワルター・ハインツ・ベルンシュタイン / ヴィヴァルディ発売元
キングレコード株式会社バロックから前期古典派にかけてのトランペット協奏曲集。権威を祝い象徴するトランペットの響きが、王侯貴族や高位の聖職者に好まれたため、多くの作品が生みだされた。ギュトラーの輝かしい音色がよくマッチしている。
発売元
キングレコード株式会社イタリアとドイツのバロック期のトランペット協奏曲を集めた楽しいアルバム。朗々とよく歌う、ギュトラーのトランペットが聴きものだ。レーグナーの抑制の効いた伴奏も、バロックの様式感を上手く引き出している。
制作・出演
ジャック・ランスロ / チェコ・ナショナル交響楽団 / ベルリン室内管弦楽団 / マルチェロ・ロタ / モーツァルト / リボル・ペシェク / 佐藤美枝子 / 厳本真理弦楽四重奏団 / 東京ゾリスデンモーツァルトの生誕250年を記念して組まれたセット。オーケストラ曲はすべて新録音で、いずれもフェイド・アウトなどはなし。主要楽曲はすべて網羅し、クラシック初心者にも十分に楽しめる内容となっている。
すべてにわたってかっちりと弾かれることが、こんなに清々しかったかとあらためて思わせてくれる。それでいて彼女の音楽はとても自由で温かい。どんな時でも崩れぬ美音も特筆もの。M.ザンデルリンク&ベルリン室内管の強力なバックアップがあってこそ、だけど。