制作・出演 : ベートーヴェン
ベートーヴェン:交響曲 第9番 「合唱付」ベートーヴェン:交響曲 第9番 「合唱付」
制作・出演
イエルク・ペーター・ウェイグル / テオ・アダム / ドレスデン・シュターツカペレ / ヘルベルト・ブロムシュテット / ヘレーナ・ドゥーゼ / ベートーヴェン / ペーター・シュライアー / マルガ・シムル / ライプツィヒ放送合唱団ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集[2] 第4番・第11番・第15番「田園」ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集[2] 第4番・第11番・第15番「田園」
野平一郎の全集完成に続いて、仲道郁代も全集録音を開始。これは彩の国さいたま芸術劇場のベートーヴェン・シリーズと並行して進められている。ピアノを叩かず分厚く鳴らさず、軽く小味な響き。そして多少もたれ気味だがリリカルな音楽作りが特色。
ベートーヴェン:交響曲第9番《合唱》ベートーヴェン:交響曲第9番《合唱》
制作・出演
コリン・デイヴィス / シャロン・スウィート / ドレスデン・シュターツカペレ / ドレスデン国立歌劇場合唱団 / フランツ・グルントヘーバー / ベートーヴェン / ポール・フライ / ヤトヴィガ・ラッペアモローソ〜大作曲家がつづった愛〜アモローソ〜大作曲家がつづった愛〜
“愛”にもいろいろある。それをキーワードに収集したコンピレーション・アルバムだが、思いのほか面白く味わい深く聴ける。とくに、米良が歌うR.シュトラウスとサティ、ハンマーフリューゲルの伴奏によるヘフリガーのシューベルトなど、歌曲に聴きものが多い。
ベートーヴェン:交響曲第9番《合唱》ベートーヴェン:交響曲第9番《合唱》
制作・出演
エルンスト・ゼンフ合唱団 / カルロ・マリア・ジュリーニ / キース・ルイス / サイモン・エステス / ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 / ベートーヴェン / ヤルト・ヴァン・ネス / ユリア・ヴァラディ《ユニバーサル・クラシック文庫》ジュリーニ編10点からの1枚。前半3楽章での激情と安定のコントラストが強烈で、終楽章ではそれが圧倒的な解放感と大団円に向かう。確かな演奏設計による「第九」。