制作・出演 : マッコイ・タイナー・トリオ
サマータイムサマータイム
ジャズ・ピアニストとして、常にシーンの第一線で活躍するマッコイ・タイナーの、本領を発揮したトリオ・アルバム。オリジナルに加え、「サマー・タイム」「イエスタデイズ」などのスタンダードも収録する。
キー・オブ・ソウル ライブ・アット・スイート・ベイジルキー・オブ・ソウル ライブ・アット・スイート・ベイジル
91年、NYスイート・ベイジルでのライヴ。圧倒的にきらびやかでマッコイらしいピアニズムが横溢するのがオリジナル(4)。コルトレーンを頻繁に引き合いに出されるのが本当に気の毒だが、この人の最大の魅力は、場を一瞬で華やかにするこの豪華さにあると思う。
ライブ・アット・スイート・ベイジルライブ・アット・スイート・ベイジル
“復活”を遂げつつあったマッコイの91年6月録音のトリオによるライヴ。(1)を聴いただけでこの日の調子が窺いしれるホットな演奏。エイヴリー・シャープをリズム・キープに“置き去りにした”、マッコイとスコットの二人の疾走感は暴力的で、爆発的だ。凄い!
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