制作・出演 : マンハッタン・ジャズ・クインテット
ブルー・ボッサブルー・ボッサ
ボサ・ノヴァを中心に多彩な曲をカッコよく演奏している作品。「ルート66」はファンキー。スティングの「イングリッシュマン・イン・ニューヨーク」はカリビアン・テイスト。ルー・ソロフ&アンディ・スニッツァーのフロントが強力、D.マシューズの編曲は職人芸の世界。
マンハッタン・ジャズ・クインテットマンハッタン・ジャズ・クインテット
50〜60年代のジャズをコンセプトにした、人気グループの記念すべき84年のデビュー・アルバム。粋な選曲にD・マシューズのスマートなアレンジが冴えた、エキサイティングな1枚だ。
マンハッタン・ジャズ・クインテット/枯葉マンハッタン・ジャズ・クインテット/枯葉
斬新かつ洒脱なアレンジと、強力なメンバーによるソロをフィーチャーして、人気を集めたクインテットの第2作目。これぞまさに80年代のハード・バップというべき華麗な演奏を聴かせてくれる。
マンハッタン・ジャズ・クインテット/マイマンハッタン・ジャズ・クインテット/マイ
ベースにE・ゴメスを加え、ドラムのガッドとの名コンビネーションを得たことで、さらにグレイド・アップした演奏を聴かせる3作目。粋なアレンジに、各人の強力なソロが冴えるわたる名演だ。