制作・出演 : マーティ・ペイチ・オーケストラ
アニタ・オデイ・シングズ・ザ・ウィナーズ+7アニタ・オデイ・シングズ・ザ・ウィナーズ+7
エリントン楽団やディジー・ガレスピー、マイルス・デイヴィスやスタン・ゲッツらと吹き込んだ代表的ヒット・ナンバーを、アニタ・オデイ自らがセレクトした好企画盤。今回は1952〜62年録音の曲も追加収録。
メル・トーメ・スウィングズ・シューバート・アレイメル・トーメ・スウィングズ・シューバート・アレイ
“シューバート・アレイ”というブロードウェイの別称をタイトルにした、ミュージカル・ヒット・ナンバー集。洗練されたトーメのヴォーカルも素晴らしく、ペッパーのソロも聴ける美味しい作品。
シングズ・ブロードウェイシングズ・ブロードウェイ
エラとマーティ・ペイチの組み合わせ。えっ、ミスマッチじゃないのと心配したが、これがものの見事に合っている。いつものダイナミックな歌声を抑えたのがポイントで、甘美なオーケストレーションに軽くのったエラにはウィットが漂う。渋いシェリー酒の香り。
メル・トーメ・スウィングズ・シューバート・アレイメル・トーメ・スウィングズ・シューバート・アレイ
男性ヴォーカリスト・ナンバー・ワンは昔も今もこのメル・トーメ! そして彼の代表作といえば「シューバート・アレイ」と相場は決まっている。軽快にスウィングする味のあるヴォーカルが魅力的。
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