制作・出演 : ミュンヘン・バッハ
J.S.バッハ:フルート、ヴァイオリンとチェンバロのための協奏曲 他J.S.バッハ:フルート、ヴァイオリンとチェンバロのための協奏曲 他
制作・出演
J.S.バッハ / オーレル・ニコレ / カール・リヒター / ゲルハルト・ヘッツェル / マンフレート・クレメント / ミュンヘン・バッハ / リヒター / ルーベン・ゴンザレス / ヴァルター・フォルヒェルト発売元
ユニバーサルミュージックJ.S.バッハ:チェンバロ協奏曲集 第2集J.S.バッハ:チェンバロ協奏曲集 第2集
70年代、リヒター絶頂期のアルバム。チェンバロ協奏曲集が5曲入っているが、うち4曲はバッハ自身による転用・編曲もの。現在のような古楽器を使用した演奏ではないが、これもバッハ演奏のひとつの極み。その深さと厚みにおいて右に出る者はない。
J.S.バッハ マタイ受難曲J.S.バッハ マタイ受難曲
発売元
ユニバーサルミュージックリヒター31歳の、極限までぜい肉をそぎ落とした迫真の名演。冒頭のひきずるような重苦しい持続低音に始まり、ヘフリガーの絶唱に導かれて壮大なドラマが展開する。このあまりに強い緊張感がゆえに、イエスの受難後の安らかさが、涙をさそうのである。
J.S.バッハ ミサ曲 ロ短調J.S.バッハ ミサ曲 ロ短調
発売元
ユニバーサルミュージックリヒターの「ロ短調」は先に'69年(1)日本公演ライヴがCD化されたが、これはその8年前のスタジオ録音。恐しいほど求心的演奏で、テンポも'69年盤より遅目。しかも当時考えられる最高の教会音楽歌手を集めている。旧全集による演奏のため細部に違いがある。
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