制作・出演 : ヨーゼフ・カイルベルト
ブルックナー生誕200年記念SACDハイブリッド・シリーズ ブルックナー生誕200年を記念し、ワーナークラシックスが誇るブルックナーの名盤をSACDハイブリッドにて発売! ※日本のマスタリング・エンジニアによるアナログ・マスターからのリマスターによるSACD化 ※SACDハイブリッド ※グリーンレーベル仕様 【WPCS-13859 ヨーゼフ・カイルベルト/ブルックナー:交響曲第6番(原典版)(SACDハイブリッド)】 ベルリン・フィルの実力を十分に発揮させたカイルベルトの重厚で骨太な演奏。ブルックナーの神髄を極める。 [演奏] ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ヨーゼフ・カイルベルト(指揮) [録音] Recorded 13/14 March 1963 2024年、 オリジナル・マスターテープ から新規でリマスターしSACD化。 SACD層、CD層別々にマスタリング リマスタリング:藤田厚生
ブルックナー生誕200年記念SACDハイブリッド・シリーズ ブルックナー生誕200年を記念し、ワーナークラシックスが誇るブルックナーの名盤をSACDハイブリッドにて発売! ※日本のマスタリング・エンジニアによるアナログ・マスターからのリマスターによるSACD化 ※SACDハイブリッド ※グリーンレーベル仕様 【WPCS-13860 ヨーゼフ・カイルベルト/ブルックナー:交響曲第9番(ノヴァーク版)(SACDハイブリッド)】 ハンブルク・フィルとの強い信頼関係と絆から引き出された崇高なブルックナー。 [演奏] ハンブルク・フィルハーモニー管弦楽団 ヨーゼフ・カイルベルト(指揮) [録音] Recorded between 31/10/1956 and 3/11/56, Hamburg 2024年、 オリジナル・マスターテープ から新規でリマスターしSACD化。 SACD層、CD層別々にマスタリング リマスタリング:藤田厚生
ドイツ音楽を主要なレパートリーとしていたカイルベルトのベートーヴェンは、かつてのドイツ人のベートーヴェン観をストレートに表わしている。素朴で堅固だが、滋味深いベートーヴェンだ。
戦後、カイルベルトの下に結集したバンベルク響を振ってのモーツァルト。ウィーンのモーツァルトとは異なり、幾分武骨で重厚だが、モーツァルトの作り出した響きを過不足なく響かせている。無駄のないモーツァルトだ。
最高の音で楽しむために!
ドイツ的なドヴォルザークのひとつの典型が聴ける一枚。非常に重厚でボヘミアのアクセントが希薄になっているものの、ドヴォルザークの根っこにある“ドイツ的なるもの”がはっきりと表われていて興味深い。