制作・出演 : ラリー・バンカー
JAZZ THE BEST Legendary 150::ビル・エヴァンス・トリオ・アット・シェリーズ・マン・ホール+1JAZZ THE BEST Legendary 150::ビル・エヴァンス・トリオ・アット・シェリーズ・マン・ホール+1
リトル・バードリトル・バード
発売元
ピーヴァインレコード隠れた名盤としてピアノ・ファンから人気が高いアルバムの紙ジャケ化。ボサ・ノヴァのリズムに乗った「リトル・バード」がとにかくご機嫌。確かなテクニックに裏打ちされた名手ジョリーが、ポップな味わいを醸し出しながら軽快なタッチとフレージングを重ねる。
スウィート・セプテンバースウィート・セプテンバー
発売元
ピーヴァインレコードウエストコーストで人気だったピアノの名手の63年作。収録曲の中では、リズミックなナンバーでの演奏が特にご機嫌で、曲によってはブロック・コードを用いて、レッド・ガーランドばりの乗りのいい演奏を繰り広げているほか、聴く楽しさいっぱいのジャズ・ピアノ作。
ワルツ・フォー・デビィ +6ワルツ・フォー・デビィ +6
イスラエル、バンカーと欧州をツアー中だったエヴァンス・トリオとスウェーデンの歌姫モニカによる初レコーディング作品。リリカルなエヴァンスのピアノ・ソロも北欧の独特な雰囲気に満ちている。
ナルディスナルディス
前半4曲がエディ・ゴメスとマーティー・モレルとのトリオ。残り4曲がチャック・イスラエルズとラリー・バンカーとのトリオ。つまり1枚のディスクでふたつのパフォーマンスが楽しめる逸品。エヴァンス・トリオ・ジャズの変遷を再学習するにも有用だ。
ワルツ・フォー・デビィ+6ワルツ・フォー・デビィ+6
スウェーデンの可憐なジャズ・ヴォーカリストとビル・エヴァンスのピアノ・プレイが1枚で堪能できる名盤の紙ジャケット化。とくにタイトル曲のスウェーデン語ヴァージョンが聴きどころ。