制作・出演 : リチャード・ボニング
ドリーヴ:バレエ≪コッペリア≫全曲 ナイラ・ワルツ/ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲/遊戯ドリーヴ:バレエ≪コッペリア≫全曲 ナイラ・ワルツ/ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲/遊戯
アダンの弟子でもあるドリーブの代表作で、ホフマン原作の『自動人形』を主題とした話。他にロシア・バレエ団がらみのドビュッシーが2作収録され、ボニングとアンセルメというバレエの名手による指揮で聴かせてくれる。
ミンクス:バレエ≪ラ・バヤデール≫全曲 ≪ドン・キホーテ≫&≪パキータ≫からパ・ド・ドゥミンクス:バレエ≪ラ・バヤデール≫全曲 ≪ドン・キホーテ≫&≪パキータ≫からパ・ド・ドゥ
プティパ時代のマリインスキー劇場の専属作曲家として活躍したミンクスの、代表作のひとつ「ラ・バヤデール」を中心とした作品集。わかりやすくて楽しめる音楽で、ボニングはオリジナルを尊重した演奏を披露している。
J.シュトラウス2世:バレエ≪卒業記念舞踏会≫ 喜歌劇≪こうもり≫〜バレエ組曲/ウェーバー/ベルリオーズ編:舞踏への勧誘J.シュトラウス2世:バレエ≪卒業記念舞踏会≫ 喜歌劇≪こうもり≫〜バレエ組曲/ウェーバー/ベルリオーズ編:舞踏への勧誘
「卒業舞踏会」は、ドラティが新ロシア・バレエ団のために、ヨハン・シュトラウスのあまり知られていない曲を素材に書いた作品。ウィーン・フィルを指揮しているところが聴きものだ。
チャイコフスキー:バレエ≪眠りの森の美女≫全曲チャイコフスキー:バレエ≪眠りの森の美女≫全曲
チャイコフスキー円熟期の傑作で、長すぎて実際の舞台ではめったに聴けないオリジナル・スコアが完全収録されている。バレエ音楽の研究者としても名高い、リチャード・ボニングならではのアルバムだ。
ヴェルディ:歌劇≪リゴレット≫ハイライツヴェルディ:歌劇≪リゴレット≫ハイライツ
制作・出演
アンブロジアン・オペラ・コーラス / サザーランド / シェリル・ミルンス / パヴァロッティ / ボニング / マルッティ・タルヴェラ / リチャード・ボニング / ロンドン交響楽団 / ロンドン響 / ヴェルディドニゼッティ:歌劇≪連隊の娘≫全曲ドニゼッティ:歌劇≪連隊の娘≫全曲
制作・出演
コヴェント・ガーデン・ロイヤル・オペラ・ハウス合唱団 / コヴェント・ガーデン・ロイヤル・オペラ・ハウス管弦楽団 / サザーランド / ジュール・ブリュイエール / ドニゼッティ / パヴァロッティ / ボニング / モニカ・シンクレア / リチャード・ボニングサザーランド全盛期の録音で、彼女の圧倒的なコロラトゥーラが最大の聴きもの。パヴァロッティの張りのある若々しい声も、このアルバムの価値を高めている。ボニングも、そうした歌手の美質をよく生かしている。
ジュゼッペ・ヴェルディジュゼッペ・ヴェルディ
CLASSICAL BEAUTYCLASSICAL BEAUTY
人気ブランドNATURAL BEAUTY BASICとのタイアップ・コンピ。CMなどでお馴染みの美しくエレガントな雰囲気をもったクラシカルなムードの楽曲を多数収録している。