制作・出演 : リー・ワイリー
リー・ワイリー・シングス・ウイズ・エディリー・ワイリー・シングス・ウイズ・エディ
40年代の白人ジャズ・ヴォーカルのエッセンスにあふれたリー・ワインリーの絶唱集。NYのキャバレー歌手だった彼女だけあってコンドン一家の円熟の演奏をバックに、小粋な歌声を聴かせる。
ナイト・イン・マンハッタンナイト・イン・マンハッタン
50年から51年にかけての録音。ふだんはスタン・フリーマンとサイ・ウォルターのふたりのピアニストの伴奏で唄っていた彼女だが、このアルバムは2曲を除いてはセプテットが伴奏している。よき時代のジャズ・ヴォーカル派には絶対おすすめの一枚だ。
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