制作・出演 : ルーベン・ロジャース
制作・出演
アリシア・オラトゥージャ / アリン・ジョンソン / ジョアンナ・マジョコ / テオ・ブレックマン / デヴィッド・ローゼンタール / ユリシス・オーウェンズJr. / ルーベン・ロジャース / レネ・マリー伝説的サックス奏者チャールス・ロイドの30年ぶりのブルーノート復帰作『ワイルド・マン・ダンス』に続くアルバム。 ベーシストのルーベン・ロジャース、ドラマーのエリック・ハーランド、ギタリストのビル・フリゼール、 ペダル・スチール・ギタリストのグレッグ・レイズらを集め、新たに結成されたクインテット、 ザ・マーヴェルズをフィーチャー。ゲスト・ヴォーカリストにウィリー・ネルソン、ノラ・ジョーンズが参加。 <収録内容> 01. 戦争の親玉 02. オフ・コース、オフ・コース 03. ラ・ジョローナ 04. シェナンドー 05. ソンブレロ・サム 06. オール・マイ・トライアルズ 07. ラスト・ナイト・アイ・ハド・ザ・ストレンジスト・ドリーム フィーチャリング・ウィリー・ネルソン 08. アバイド・ウィズ・ミー 09. ユー・アー・ソー・ビューティフル フィーチャリング・ノラ・ジョーンズ 10. バルチェ・ラムゼル
発売元
アソビミュージック★仕様/特典 ■山下達郎によるライナーノーツ付き。 2011年からの山下達郎ツアーへの参加にて、あまりにも鮮烈なデビューを果たしたサックス・プレイヤー宮里陽太。 プレイヤーとしての技量は折り紙つきの彼が、渡米し繰り広げたセッション・レコーディングを パッケージ・オリジナル曲と、スタンダード曲のカバーを織り交ぜた全12曲。 全曲ニューヨーク録音によるデビュー・アルバム。そしてエヴァーグリーンな名盤誕生。
ベテランになってもクールさとクリエイティビティが衰えないサックス奏者。2004年の「ジャンピング・ザ・クリーク」と同じカルテットで、有名曲も交えながらエッジの利いたブロウを聴かせてくれる。
テナー・レジェンドのDNAを受け継ぐサックス・エリートの12枚目。前作で試みたサックス・トリオをさらに発展させ、同世代ミュージシャンを自在に組み合わせ、時にダブル・ベース、ダブル・ドラムに挑戦。前衛的な音景は父デューイの面影を思わせる。