制作・出演 : ジョシュア・レッドマン
J・レッドマン、B・メルドーらによる気鋭のカルテットによる最新作 現在のジャズ・シーンを牽引するサックス奏者のジョシュア・レッドマン、ピアニストのブラッド・メルドー、 ベーシストのクリスチャン・マクブライド、ドラマーのブライアン・ブレイドのカルテットによる、約2年振りとなる第3弾ニューアルバム。(世界同時発売)
ジャズ界人気アーティストのカルテットによる 26年ぶりのニューアルバム 現在のジャズ・シーンを牽引するサックス奏者のジョシュア・レ ッドマン、ピアニストのブラッド・メルドー、ベーシストのクリスチャ ン・マクブライド、ドラマーのブライアン・ブレイドのカルテットによる、1994年「MoodSwing」以来約26年振りとなるニューアルバム。 レッドマン3曲、メルドー2曲、マクブライド1曲、ブレイド1曲 のオリジナル計7曲収録。
テナー・レジェンドのDNAを受け継ぐサックス・エリートの12枚目。前作で試みたサックス・トリオをさらに発展させ、同世代ミュージシャンを自在に組み合わせ、時にダブル・ベース、ダブル・ドラムに挑戦。前衛的な音景は父デューイの面影を思わせる。
ジャズ界のエリート通算11枚目のアルバムは、ベースとドラムの伴奏のみで新たな可能性を模索した文字どおりの意欲作。ロリンズの名盤『ウェイ・アウト・ウエスト』の21世紀版といったところか。世代の異なる同業者との共演も3曲収録。日本版のみの2曲追加。★
ハーモニカの巨匠トゥーツ・シールマンスが、ハービー・ハンコックらを従えた一大ジャズ・プロジェクト。「ワルツ・フォー・デビー」や「テイク・ファイヴ」など、超有名曲が満載だ。
マッコイ・タイナーとジョシュア・レッドマンにショパンやベートーヴェンをプレイさせてしまうという発想がすごい。でも彼らがプレイすると、やっぱりゴリゴリのジャズになってしまうのですね。マッコイにしては端正かとも思うが、聴いていて気持ちはいい。