制作・出演 : レイチェル・ポッジャー
制作・出演
アレクサンダー・ロルトン / ケイティ・バーチャー / ジェーン・ロジャース / ジャン・スペンサー / ダニエル・ランティエ / ヒュー・ダニエル / ブレコン・バロック / ヨハン・セバスティアン・バッハ / レイチェル・ポッジャーポッジャーのバッハ伝説最新章 『フーガの技法』登場! 2015年に英国王立音楽院(RAM)のバッハ賞を受賞(歴代10番目、女性としては初受賞)したバロック・ヴァイオリンのレイチェル・ポッジャー。無伴奏、ソナタ、協奏曲と築いてきたバッハ伝説の最新章は、J.S.バッハの対位法の粋を集めた傑作『フーガの技法』に到達。 『フーガの技法』は楽器指定のない作品で、鍵盤楽器の独奏から、室内楽、オーケストラなど様々な編成で演奏されていますが、レイチェル・ポッジャーは自ら結成した「ブレコン・バロック」を率いて、バロック・アンサンブルによる『フーガの技法』を披露。ライナー・ノーツは、バッハ学者としても知られるジョン・バット(同じく王立音楽院バッハ賞受賞者の一人)が執筆している点もポイントです(欧文のみ)。(輸入元情報) 【収録情報】 J.S.バッハ:フーガの技法 BWV.1080 ・単純フーガ〜コントラプンクトゥス1(ヴァイオリン、2本のヴィオラ、チェロ) ・コントラプンクトゥス3(2本のヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ) ・コントラプンクトゥス2(ヴァイオリン、2本のヴィオラ、チェロ、チェンバロ) ・コントラプンクトゥス4(2本のヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、チェンバロ) ・オクターヴのカノン(ヴァイオリン、チェロ) ・二重フーガ〜コントラプンクトゥス9『12度で』(2本のヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、チェンバロ) ・コントラプンクトゥス10『10度で』(2本のヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、チェンバロ) ・反行フーガ〜コントラプンクトゥス5(ヴァイオリン、2本のヴィオラ、チェロ) ・コントラプンクトゥス6『フランス様式で』(ヴァイオリン、2本のヴィオラ、チェロ、チェンバロ) ・コントラプンクトゥス7『拡大と縮小で』(2ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、チェンバロ) ・三重フーガ〜3声のコントラプンクトゥス8(ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ) ・三重、四重フーガ〜4声のコントラプンクトゥス11(2本のヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ) ・12度のカノン(チェンバロ) ・4声のコントラプンクトゥス12(レクトゥスおよびインヴェルスス)(ヴァイオリン、2本のヴィオラ、チェロ、チェンバロ) ・10度のカノン(チェンバロ) ・3声のコントラプンクトゥス13(レクトゥスおよびインヴェルスス)(ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、チェンバロ) ・反行拡大カノン(ヴァイオリン、チェロ) ・コントラプンクトゥス14(ヴァイオリン、2本のヴィオラ、チェロ) レイチェル・ポッジャー(ヴァイオリン) ブレコン・バロック ヨハネス・プラムゾーラー(ヴァイオリン、ヴィオラ) ジェーン・ロジャーズ(ヴィオラ) アリソン・マギリヴリー(チェロ) マルツィン・シヴィオントキエヴィチ(チェンバロ) 録音時期:2015年12月15-17日 録音場所:ロンドン、セント・ジュード・オン・ザ・ヒル教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND Disc1 1 : Contrapunctus 1 2 : Contrapunctus 2 3 : Contrapunctus 3 4 : Contrapunctus 4 5 : Canon Alla Ottava 6 : Contrapunctus 9, 'Alla Duodecima' 7 : Contrapunctus 10, 'Alla Decima' 8 : Contrapunctus 5 9 : Contrapunctus 6, 'In Stylo Francese' 10 : Contrapunctus 7, 'Per Augmentationem Alla Terza' 11 : Contrapunctus 8, a 3 12 : Contrapunctus 11, a 4 13 : Canon Alla Duodecima 14 : Contrapunctus 12, a 4 15 : Canon Alla Decima 16 : Contrapunctus 13, a 3 17 : Canon Per Augmentationem in Contrario Motu 18 : Contrapunctus 14 Powered by HMV