制作・出演 : ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
ヴィエニアフスキー:ヴァイオリン協奏曲第1番 第2番ヴィエニアフスキー:ヴァイオリン協奏曲第1番 第2番
26歳のパールマンと36歳の小澤征爾が共演した、切れ味鋭いヴィエニャフスキ。アメリカへの正式デビューで取り上げた第1番がことのほか素晴らしい。パールマンの高度なテクニックと表現力が存分に発揮された演奏だ。
エルガー:エニグマ変奏曲 序曲≪南国にて≫/モガル土候たちの行進曲エルガー:エニグマ変奏曲 序曲≪南国にて≫/モガル土候たちの行進曲
制作・出演
BBC交響楽団 / エルガー / サー・ゲオルグ・ショルティ / サー・チャールズ・マッケラス / レナード・バーンスタイン / ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 / ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団親愛なるコンポーザーシリーズ::ディア・エルガー 〜ザ・ベスト・オブ・エルガー〜親愛なるコンポーザーシリーズ::ディア・エルガー 〜ザ・ベスト・オブ・エルガー〜
発売元
ユニバーサルミュージックエルガー生誕150年を記念したベスト・アルバム。日本人にもおなじみの「威風堂々」やチェロ協奏曲、エニグマ変奏曲など、エルガーを知るのに欠かせない作品が満載だ。
New ビューティフル クラシック リフレッシュ BestNew ビューティフル クラシック リフレッシュ Best
クラシックの魅力のひとつ、絢爛豪華な音の饗宴が楽しめるコンピレーション。聴くだけで元気ハツラツ、爽快な気分になれる。ワーナー・クラシカルが擁するゴージャスな演奏家をズラリと揃えた、充実の一枚だ。
メンデルスゾーン:交響曲第3番≪スコットランド≫ 交響曲第4番≪イタリア≫メンデルスゾーン:交響曲第3番≪スコットランド≫ 交響曲第4番≪イタリア≫
1950年代のショルティの演奏。まだ40代。盛んに歌劇の指揮者を務めていた時代の演奏である。熱っぽい表現だがどこか覚めたところもある。緻密な構成感が感じられる。そこにショルティの秘訣がある。颯爽としたイスラエル・フィルとの「イタリア」が鮮烈。