制作・出演 : ワーグナー
愛のデュエット〜ワーグナー名唱集愛のデュエット〜ワーグナー名唱集
制作・出演
ギュンター・フォン・カンネン / ジークフリード・エルサレム / ダニエル・バレンボイム / ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 / マリヤーナ・リポヴシェク / ワーグナー / ヴァルトラウト・マイヤー現在再考のワーグナー歌手による名場面集。「トリスタン」の愛の二重唱では、バレンボイムの音楽に2人の歌が共鳴し、愛の法悦を描きつくす。「パルジファル」第2幕の“誘惑する女”クンドリーを演じるマイヤーも出色の出来。いずれも全曲盤からの抜粋。
アルトゥール・ロジンスキーの芸術12アルトゥール・ロジンスキーの芸術12
ウエストミンスターの復刻盤もいよいよ佳境に入る。ロジンスキー芸術の中核ともいうべきワーグナーから4曲。バイロイト仕様のフル編成で聴かせる。アンサンブルの目も覚めるような精緻さ、成熟した歌いまわしの見事さ! (2)は身震いするほどの名演。
アルトゥール・ロジンスキーの芸術13アルトゥール・ロジンスキーの芸術13
ロス・フィル、クリーヴランド管、ニューヨーク・フィルなどの音楽監督を務めたポーランド出身の名指揮者、ロジンスキーのワーグナー。速めのテンポですすめられる、とてもエネルギッシュでドラマティックな演奏。リハーサル風景つき。