制作・出演 : ヴァレンティン・エルベン
ラヴェル&ドビュッシー:弦楽四重奏曲集ラヴェル&ドビュッシー:弦楽四重奏曲集
ドビュッシー、ラヴェルともに唯一の弦楽四重奏曲であり、近代フランスを代表する弦楽四重奏曲でもある傑作。もっとも脂が乗っていた時期のアルバン・ベルクSQの、高い機能性と豊かな歌心を持った名盤だ。
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第10番「ハープ」/シューベルト:弦楽五重奏曲ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第10番「ハープ」/シューベルト:弦楽五重奏曲
制作・出演
アルバン・ベルク四重奏団 / ギュンター・ピヒラー / ゲルハルト・シュルツ / トマス・カクシュカ / ハインリヒ・シフ / ハット・バイエルレ / ベートーヴェン / ヴァレンティン・エルベンEMI CLASSICS決定盤 1300 372::ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第12番 第14番EMI CLASSICS決定盤 1300 372::ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第12番 第14番
ABSQの最初のベートーヴェン弦楽四重奏曲全集からの1枚。ベートーヴェン後期の傑作を、明快に高らかに歌い上げる。峻厳さと平明さが見事に融合され、音楽の愉悦をも感じさせる稀有な演奏となっている。
EMI CLASSICS 決定盤 1300 235::ベルク:弦楽四重奏曲 弦楽四重奏のための「叙情組曲」EMI CLASSICS 決定盤 1300 235::ベルク:弦楽四重奏曲 弦楽四重奏のための「叙情組曲」
結成20年目に録音された2度目となるベルク。第1回目の録音も名演だったが、さらに磨きがかかり、余裕と深みを増した稀有な演奏に仕上がっている。ABQ絶頂期の名盤にして、いまだに群を抜いたアルバム。
EMI CLASSICS 決定盤 1300 175::ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第1番&第2番EMI CLASSICS 決定盤 1300 175::ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第1番&第2番
アルバン・ベルクSQの第1回目の全曲録音のひとつ。初期の作品ながら、後期の作品と同じようなスケール感を持った、力の入った演奏。骨格の太さと緻密さと歌心が絶妙なバランスを保っている。
EMI CLASSICS 決定盤 1300 176::ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第3番&第4番EMI CLASSICS 決定盤 1300 176::ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第3番&第4番
最初の全集からの1枚。2度目のライヴ録音とは若干違い、高揚感は少し抑えられているが、情と知のバランスは、かえって勝っている。初期作品を、これだけ緊張感と迫力をもって演奏している例は少ない。
タンゴ・センセイションズタンゴ・センセイションズ