制作・出演 : ヴァレンティン・エルベン
モーツァルト:弦楽四重奏曲第14番「春」、第17番「狩り」モーツァルト:弦楽四重奏曲第14番「春」、第17番「狩り」
オリジナル・ジャケット仕様&日本語解説付きで好評の廉価盤《ワーナークラシック1000》、アルバン・ベルクQ編(10点)の1点。完璧なアンサンブルと豊かな音楽性が融合している決定盤。
モーツァルト:弦楽四重奏曲第18番、第19番「不協和音」モーツァルト:弦楽四重奏曲第18番、第19番「不協和音」
オリジナル・ジャケット仕様&日本語解説付きで好評の廉価盤《ワーナークラシック1000》、アルバン・ベルクQ編(10点)の1点。奥深い表現力と完璧なテクニックによるモーツァルト演奏の最高峰。
シューベルト:弦楽四重奏曲第13番「ロザムンデ」、第9番シューベルト:弦楽四重奏曲第13番「ロザムンデ」、第9番
アルパン・ベルク・カルテットの録音の中でも、このシューベルトは特にいいもののひとつではないだろうか。ベートーヴェンならともかく、シューベルトの地域性豊かな作品ではこの柔軟で繊細な演奏よりも適切なアプローチは考えにくい。
ブラームス&ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲ブラームス&ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲
深いロマンの森をためらうように彷徨うブラームス。それに比べればドヴォルザークはロマンチックではあっても直情的だ。2つの作品に彼らの演奏は巧みに肉迫するのだが、たっぷりとした情感を湛え、あくまでも美しい。極上の美酒を密かに味わう楽しみ。