制作・出演 : ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
ヨハン・シュトラウス大全集 ヨハン・シュトラウス2世の作品|歴史的録音 1929-1944年|歴史的録音 1946-1959年|ヨハン・シュトラウス1世の作品ヨハン・シュトラウス大全集 ヨハン・シュトラウス2世の作品|歴史的録音 1929-1944年|歴史的録音 1946-1959年|ヨハン・シュトラウス1世の作品
制作・出演
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / エーリヒ・クライバー / クレメンス・クラウス / ジョージ・セル / ハンス・クナッパーツブッシュ / ブルーノ・ワルター / ヨゼフ・クリップス / ヨハン・シュトラウス2世 / ヴィルヘルム・フルトヴェングラー発売元
ユニバーサルミュージックベートーヴェン:交響曲第5番<運命>ベートーヴェン:交響曲第5番<運命>
フルトヴェングラーのディスコグラフィーでも特に重要な1枚。戦後復帰コンサートの一晩から収録。第5交響曲がこの状況ならではの歓喜に満ちた演奏として有名だが、「エグモント」もすごい。実に重く、苦しく、こんな音楽は二度とできまい。
シューマン:交響曲第4番 他シューマン:交響曲第4番 他
交響曲はフルトヴェングラーの残した名演として昔から有名な演奏。確かに濃厚な幻想味と劇性を強調する巧みさは、この指揮者ならではの手腕である。いつものように、燃えつきて何が何だかわからなくなる所がないのも助かる。オケの弾きっぷりも格別。