制作・出演 : ヴォルフガング・サヴァリッシュ
シューマン:交響曲 第3番≪ライン≫&第4番≪マンフレッド≫序曲シューマン:交響曲 第3番≪ライン≫&第4番≪マンフレッド≫序曲
サヴァリッシュ壮年期の名盤のひとつ。引き締まった響きが心地よく、シューマンのロマン的世界を雄渾な筆致で描きだしていく。シュターツカペレの奥行のある音色も印象的だ。
永遠のシューマン永遠のシューマン
発売元
ユニバーサルミュージッククラシック系のお徳用コンピレーションに強いEMIならではのコンピ。ロマン派系が充実したレーベルらしい音源に加えて、一曲一曲には十分な内容のライナーが添えられ、声楽曲では歌詞対訳まで付ける周到さ。シューマンの広く深い音楽世界への入口として十全な仕上がりだ。
クラシカル2010クラシカル2010
2009〜2010年の話題のクラシック曲とクラシカル・クロスオーヴァー曲をCD2枚にぎっしりと詰め込んだ、クラシック・コンピレーション。演奏も話題のアーティストを集めており、これだけで“今のクラシック”が分かる。
R.シュトラウス:ホルン協奏曲 第1番&第2番 他R.シュトラウス:ホルン協奏曲 第1番&第2番 他
稀代のホルン奏者、ブレインのR.シュトラウスのホルン協奏曲にヒンデミットを加えた一枚。1958年に自動車事故のため36歳で死去したブレインは、表現力を飛躍的に拡大した天才的な奏者だった。録音は古くとも、いまだに高評価が与えられている名盤だ。
R.シュトラウス歌曲集R.シュトラウス歌曲集
50代半ばで惜しくもなくなったドイツのソプラノ、ポップが残した珠玉のアルバムのひとつ。シュトラウスの美しい歌曲を、ひとつひとつ慈しむようにうたい分けている。サヴァリッシュのピアノもまた見事だ。
シューベルト:ピアノ五重奏曲≪ます≫ 弦楽四重奏曲第12番≪四重奏断章≫シューベルト:ピアノ五重奏曲≪ます≫ 弦楽四重奏曲第12番≪四重奏断章≫