制作・出演 : 上間綾乃
⇒【本】上間綾乃さんのオリジナルソングが入ったDVD付き『あいうた』はこちら 沖縄の想いを伝える、魂の唄者 待望のメジャーデビューアルバム その島で培った唄声は 海超えて漂いながら 世界の果てまで想い届ける 沖縄県内はもとより、東京、大阪を始めとする全国各地でライブ活動を行っており、 吉祥寺スターパインズカフェや京都の磔磔を満席にするなど、既に多くのファンを獲得している上間綾乃。 民謡で培ってきた地声やこぶしの力強さと、裏声に変わる女性的なしなやかさの対比が圧倒的な唄の力となっている。 2012年は沖縄返還から40年ーー沖縄の心を、そして今伝えたい想いを唄う等身大の姿は、世代を超えて人々の心を魅了する。 今ここにしかない唄うたい、上間綾乃。ついにメジャーデビュー。 ■プロフィール 1985年生まれ。沖縄県うるま市出身。 小学2年の頃から三線を習い始める。17歳のとき、師匠のハワイ公演に同行し、現地で涙を流す人たちの姿を目の当たりにして、 歌の力を感じ、唄者を本格的に志す。2005年には琉球國民謡協会の教師免許に合格する。 うるま市天願区青年会のエイサー地謡としても活躍中。 2006年2月20日に自ら作詞・作曲も手がけたCDデビューアルバム『願い星』をリリース。県内はもちろん、 大阪・東京・長崎・富山・長野など、県外でも意欲的にライブ活動を行う。2009年8月2日セカンドアルバム『まじゅん』リリース。 2011年、宮本笑里、KOBUDOとのコラボレーションアルバムに相次いで参加。急速に注目を集めている。
沖縄で長く歌い継がれてきた“わらべうた”を集めた一枚。よなは徹(三線・笛・島太鼓)とピアノの玉栄正昭(ネーネーズで知られる「IKAWU」の作者)が脇を固め、女性シンガー三人の伸びやかな歌声がフィーチャーされる。丁寧な歌詞カードもうれしい。