制作・出演 : 中島啓江
卒業写真卒業写真
中島啓江のライフワークのひとつと言える“伝えたい”シリーズの第5弾。今回は彼女のコンサートでもおなじみの「仰げば尊し」やペギー葉山の「学生時代」、さらに自作の「巣立つ君へ」などが収められており、ついつい遠き日を思い浮かべてしまう。なお、表題曲は永六輔による歌詞がなんとも自然で、味わい深いオリジナルである。
見上げてごらん夜の星を見上げてごらん夜の星を
中島啓江が次の時代に伝えたい曲を収めるシリーズの第4弾。本作で“日本のショパン”といわれる小原孝と共演し、永六輔の作品を特集。彼女の卓越した歌声と小原の歌うようなピアノ演奏で、永の作品に新たな一面を感じさせてくれる。
天の子守唄 童神天の子守唄 童神
中島啓江の“伝えたい”シリーズ第3弾は、世界の子守唄をテーマに選んだ全7曲。それぞれの楽曲の世界を優しく包み込んで、柔らかく伝わってくる。どの曲を聴いても、彼女の包容力に満ちた声が、聴き手の心の底にある無垢な部分を目覚めさせる。
千の風になって千の風になって
中島啓江の舞台デビュー30周年を記念した企画CD。彼女が後世に伝えたい曲を録音したもので、「癒し・鎮魂」をテーマにした楽曲を収録する。タイトル曲は作家・荒井満が手がけた、死者からのメッセージ・ソング。
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